お正月になくてはならない数の子。その数の子の商戦がいよいよ本格化してきました。とはいっても、私たち製造メーカーは、1年を通して少しずつ作り溜めをしてようやく蔵から出荷し始めたというところです。
数の子の消費はギフトの扱いが年々縮小するとともに減少傾向にあるのも事実です。そこで、業界としても数の子を食べてもらうためのPRを積極的に行っています。その中で、「数の子のなんの子」という業界の公認ソングが誕生しました。
築地の仲卸で働く方が、「魚河岸おじさん」という芸名で、作詞作曲そして本人がウクレレで歌っています。画像と音楽はyoutubeで視聴できます(こちら)。CDは私たち製造メーカーに11月下旬に届くとのこと。この歌に乗ってたくさん数の子が消費されるといいですね。
正直なところ、数の子の品質はピンからキリまであります。お値段につられず、確かなものをお求めください。一八の数の子は、本州の市場ではその品質に高い評価をいただいています。ホームページからのご注文もリピーターの方々が多くを占めています。ぜひ、お早目のご利用をお待ちしています。