写真は2015年3月22日(日)共和町の新しい道路の駐車スペースから見える共和町の畑と奥には岩内岳です。順調に雪融けが進んで、春も早いだろうと思っていましたが、この日の夜から雪。水曜日までは冬に逆戻りでした。
共和町のブランドとなった「らいでんメロン」のハウスの準備があちこちで見受けられます。除雪はまずビニールハウスから。ビニールはまだ敷かれていませんが、いつでも敷けるように骨組みのてっぺんに捲り付けられているのがわかります。
平地はそこそこ順調な雪融けですが、山はなかなか雪融けが進んでいないようです。毎週のようにスノーシューをはいて岩内岳に登るK夫妻の情報によると、今年は例年よりも雪の残っている量が多いとのこと。融けないからなのか、雪が多く降ったからなのかわかりません。
今年は2月から三寒四温が顕著でした。体にはちょっときついですが、こうして月日がどんどん過ぎてしまいますね。何もしなければいつの間にか流されてしまいます。やるべきことはたくさんあります。