最近、道路交通情報の電光掲示板が最近英語表記になっていることにお気づきでしょうか?7月末の新聞報道でありましたが、北海道における外国人のレンタカー利用が急激に伸びているからのようです。
やはり旅慣れてくると団体のバスよりも個人で動き回りやすいレンタカーを使うのはごく自然の流れ。そうなると、標識が外人さんたちにとって読みやすいかどうかという問題が。特に、北海道は自然災害も多いし、冬期間の通行止めも本州に比べれば多いので、気をつけなければなりません。
車を運転していると、ドライバーが日本人、外国人はともかく、レンタカーの数がずいぶん増えたなと感じます。千歳空港周辺のレンタカー屋さんの規模が拡大していることを見れば、その需要は今後もどんどん伸びるのでしょう。
まだ一八のお店では外国のお客様がやってきて、説明に困ったということはありませんが、近いうちに商品説明も4ヶ国語表記にしなければならない日が来るかもしれませんね。