岩内共和道路が使えるようになってから1年が経過しました。大きく変わった点として、泊村方面に行くためには左折をしなければならない交差点ができました。
ところがその交差点、泊原発関係で働く人たちが帰宅する時間帯になると、右折するのに大渋滞を引き起こしていました。それが信号機の設置でほどなく大渋滞ではなくなりました。
この財政難のご時世ですから、信号機の新設にもいろいろと面倒な手続きやら基準があるようです。それを短時間で設置させたとは、どのような力が働いたのか、と思ってしまいます。
いずれにせよ使う側からしてみれば、ここは信号があって当然かなと思える場所です。この田舎で渋滞なんて言葉、似合わないですよね。信号も似合わない?それは言い過ぎです。