カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

積丹半島ぶらり湯めぐりスタンプラリーが始まります

積丹半島の場所は北海道のどの位置にあるかお分かりでしょうか?なんて質問をしたら、地元の人は「馬鹿にするな」と言われちゃうでしょうが、道外の人にどれだけの認知度があるか知りたいものです。

さて、しゃこたん半島観光振興会に所属する、積丹町、神恵内村、泊村、岩内町、古平町、余市町、共和町の観光協会が温泉スタンプラリーのイベントを、2014年8月10日から2015年1月31日の間行います。指定された各町村の温泉を5個以上集めて応募。抽選で特産品が当たるというものです。岩内町からの景品は、弊社が製造する「にしんが八セット」です。

今までありそうでなかったイベントですね。積丹半島に限らず、北海道は温泉の宝庫。あちこちに温泉はありますが、改めてこのパンフレットを見ると個性的な温泉が多数あるのがわかります。いわない道の駅にこのスタンプラリーのパンフレットがありますので、まずはこれを見て入りたい温泉をお探しください。

岩内町からは、円山地区の4軒がエントリー。町内には銭湯がなくなり、温泉を銭湯代わりに使っている人もたくさんいます。考えてみれば、すごい贅沢なことですよね。ということで、温泉巡りの後は、一八の商品をお土産にね。

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2014年の怒涛祭りは暑かった~

2014年8月2日、3日に行われた、いわない怒涛祭り。天気には恵まれて人の出もたくさんあったようです。特に花火大会は、近年では最高ではないかというほどの人出だったとのことです。

さて、岩内高校生が作ったニシンサンドは、順調に売れていたようです。私も少しでも協力しようと、たくさん食べました。ニシンの味が少し薄い感じがしましたが、それはそれ。おいしかったですよ。最初の試食会から比べて試行錯誤した感じがとれました。これをステップに、どんどん町外へ行動範囲を広げて、いい経験を積んでほしいものです。

観光協会が行う、三輪車競争とイカ用ハッポーの積み上げ競争は私も進行役を手伝いました。写真にあるように、イカ用ハッポーは中身はカラ。予選は20個を2人で運び、1つの山として積み上げます。走っている最中に飛んで行ったり、積み上げているときに風で飛ばされたり。決勝戦は25個。優勝はさすが本職の面木を保って、若い市場職員ペア。

運営側の私たちは、法被を着ていたのですが、汗びっしょりになってしまいました。ご苦労さんのビールが喉を簡単に通ってしまいました。でも、この暑さが夏まつりですよね。本州に比べれば、そんなの暑いうちに入らないと言われるでしょうが。みなさん、短い夏を満喫いたしましょ。

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第42回怒涛まつりは今週末

今年も「いわない怒涛まつり」がやってきました。数えること、42回目。例年通り、飲食の会場は文化センター西側。土曜日には迫力ある花火大会が行われます。

今年は、観光協会が新しいイベントとして、イカ用のハッポーの積み上げ競争を行います。今年3年目になる三輪車の競争もあります。詳細は「しりべし i ネットに出ていますので、ご覧ください。

昨年から岩内高校3年生事務情報科がニシンサンドを自ら作って自ら販売をする試みがありました。今年は昨年を上回るおいしさを追求し出展するそうですので、早めに会場に行き、お求めください。

それにしても、もう42回かぁ~。始まったころは私は小学生。昔の岩内神社祭りの露店のように、うきよ通りにお店が並んでいた記憶がうっすらと。会場もその後、いろいろと変化してきましたね。天気がいいといいですね。

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ギンザ通り商店街の「味楽市&JAZZ LIVE」2014

岩内町のギンザ通り商店街の「手づくり市」の紹介は、このブログでも何度かしています。2014年7月25日(金)に、商店街の特設会場にて、味楽市とジャズライブがあります。

いつもの手づくり市は、商店街の奥様達が手づくりのお惣菜などを中心に販売して、土曜日の日中に行われています。7月だけは商店街の男性陣が中心となって、特設会場でビールや焼き鳥などの飲食の場を設けます。

また、アベ事務器の店主が中心となってジャズバンドが演奏してくれるようです。アベ事務器さんの店主と言えば、私のひらふナイタースキー仲間。年齢は70をとっくに過ぎているのですが、スキー、ゴルフなどのスポーツ万能。バンドではドラムを披露してくれます。

7月25日(金)午後4時から9時まで。写真は特設会場となる小路です。村本テントさんのとなりです。その他にもギンザ通り商店街では、各店舗でいろいろなお買い得のものもあるようですので、ぜひのぞいてみてください。

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2014年7月の連休はイベント三昧

道内各地では、夏祭りなどのイベントが目白押しのようですが、岩内町でも先日の岩内神社祭りから、これからもさまざまなイベントが計画されています。

第3週の金曜、土曜日は岩内商店街連盟を中心とした「あきんど市」が開催されます。7月18日、19日。今日と明日ですね。紺色の“のれん”が目印です。

岩内高校の学校祭「六花祭」は19日と20日。19日は山車パレード。夜は花火大会。20日は一般公開で、ダンスパフォーマンスなどが行われるようです。

岩内運動公園では、7月19日(土)~21日(月・祝)にかけて、少年サッカーU-10の南北海道大会が行われます。岩内町長杯という冠もついていて、もう11回目になります。

そして、駅前商店街の道を通行止めにして行われる「軽トラ市」は、7月20日(日)に行われます。もちろん、弊社も出店します。目玉はお買い得の「訳あり身欠にしん」。回を重ねるたびに、目的の商品を目当てに、朝一番で購入される方が多くなってきました。(写真は昨年の様子です)

週末、連休にかけては岩内はこのようにいろいろなイベントがあります。ぜひ岩内に来て、見て、食べて、泊って、買って、楽しんでください。

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平成26年岩内神社祭りは本日から

岩内神社祭りが本日午後から9日まで行われます。一般的なお祭りというのは、土日限定で行われたりしますが、このお祭りは毎年7月7日~9日までと決まっていて、平日の場合は私たち一般企業もお休みになります。

7日は夜宮。8日は本祭り、9日は後祭り。神輿のクライマックスが9日の夜となります。私も知らなかったのですが、200年ほどの歴史があるそうで、それだけ岩内町の昔は栄えた町だったということですね。

反面、近年の人口減少、若者流出の波はここ岩内町でもおきていて、神輿の担ぎ手を集めるのも苦労しているようです。町内を練り歩く神輿も観客が少ないので、ちょっとかわいそうに感じてしまうこともあります。

写真はまだ準備中に撮った、神社下の土地に建てられた見世物小屋です。奥は円形のオートバイサーカス。私が子供のころからずっと続いています。露店の数は昔はすごかったと良く聞きますし、私も言います。でも、今でもまだまだ道内上位に占める規模の祭りだと思います。

まぁ、来て見てください。この田舎でこの規模の大きさを実感していただけると思います。

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2014年夏の深層水まつり

2012年までは7月下旬に年1回行われていた、岩内海洋深層水まつり。昨年から、夏に加え、秋、まだ雪がたっぷりの3月にも行われています。そして、今度の日曜日、2014年6月29日(日)に「深層水まつり」が行われます。

この手のイベントは、回を重ねるごとにマンネリ化するので、毎回工夫が必要になります。3月に行われたものは、寒い時期なので、外にテントは張ることができず、建物内だけで幼児向けのイベントを作ることで集客が予想外に多くなりました。

今回は、岩内第二中学生が深層水を総合学習で発表したひとつ、塩キャラメルアイスを100個限定で販売するようです。深層水の無料分水ももちろん行われます。

そして、弊社も「訳あり身欠」などのお買い得品なども販売いたします。場所は岩内町の地場産業サポートセンター駐車場。午前10時から午後2時まで。建物の中では、深層水の使い方を紹介していますので、使ったことがない方はぜひ一度使ってみてください。

写真は会場となる、岩内町地場産業サポートセンターです。この建物の前に広い駐車場があり、そこでテントが張られて物販をします。

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今度の金土は「あきんど市」

岩内町の商店街活性化の事業の一つ、「あ!きんど(金・土)市」。昨年から何度か行われていますが、今年になって4月・5月・6月の第三金曜・土曜に行われています。今月は今週に行われます。

主催する岩内商工会議所では、毎月第3金土が「あきんど市」だということを定着させたいと考えています。それで、今までは新聞折込広告を入れてましたが、6月は入れないでどれだけの効果があるかを計ってみようということになりました。

毎回私は言わせていただくのは、打ち上げ花火のようなイベントはそれだけのもの。線香花火のように派手さはないですが、小さな努力が継続されるようなイベントであってほしいと願っています。

岩内町の商店で、あきんど市に加盟しているのは、写真のように紺色の看板が出ています。どんなお買得商品があるか、お店に入ってみてください。

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岩内第一中学校体育祭の折込チラシ

2014年5月31日(土)に、岩内第一中学校の体育祭が行われます。場所は運動公園陸上競技場。なんと、5月29日の新聞折込チラシに、この体育祭の案内があったのです。

聞くところによると、生徒だけでなく、父兄を含めた地域の人たちに積極的に参加してもらって、盛り上げたいという指導者側の意図があるようです。何もしないで愚痴を言うよりも、行動して、何か変えようとする前向きな気持ちはいいですね。

私たちの時代にはなかった、生徒たちが作った「学級旗」のコンテストの審査員を、地域の来場者が採点して点数を競うとのこと。時間のある方は、ぜひ行ってあげてください。

少子高齢化、地域格差、いろいろと時代の変化で下向きになりそうですが、今を生きる岩内の子供たちと先生たちを少しでも応援してあげましょう。ちょっと歯の浮くような言葉でしたね。

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札商付属専門学校生の店舗実習2014

札幌商工会議所付属専門学校さんの店舗実習が今年(2014年)も札幌地下街オーロラタウンのコミュニケーションスペースで開催されています。

ビジネス専門学校の生徒さん達が、自ら仕入れ販売を体験するというもの。毎年声がかかり、弊社の「にしんのおかげ」の販売は今年で3年目になります。

約2週間ローテーションを組んで実習をしますが、毎年生徒さんは最初の頃おどおどしていた対応も、終わりの頃には自信がついた感じになります。

近くにおいでの際には、お立ち寄りいただいて、「にしんのおかげ」とは何ぞや?と聞いてご購入いただければと思います。

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