カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

いわないスキー場はイベントが続きます

 今度の日曜日、2月24日は、いわないスキー場は、「いわないスノーフェスタ」というイベントがあるようです。数日前に新聞折り込み広告が入っていました。

 内容は、『全長100mのなが~いチューブスライダーや雪上バナナボート、たら丸・べに子によるお菓子まきなどが行われます!
さらにヒュッテ内2階ではミニ縁日も開催!射的・綿あめ・ポン菓子の実演製作などなど』と書かれてあります。

 私が子供のころに比べたら、これは至れり尽くせりのイベントだなぁ~と思ってしまいます。私は一人でかまくらや雪だるまを作って遊んでいた子供でしたので。

 岩内青年会議所のみなさんが中心となってイベントを盛り上げるようですね。このイベントで声を上げながら楽しんだ子供たちが、何年かしてから、今度は楽しませる立場になるのでしょうか。楽しい思い出が残るといいですね。 

予告~第11回北海道フードフェアに出展します

 2月21日(木)・22日(金)にロイトン札幌において、第11回北海道フードフェアという展示会が行われます。

 会場には「にしんのおかげ」はもちろんですが、開発中のにしんのおかげを使った2次商品の試食をしていただく市場調査も兼ねています。味やデザインなどの批評をしていただければ、ありがたく思います。

 このフェアでは、同時に「第20回北海道加工食品コンクール」が行われます。2年前のコンクールでは、「にしんのおかげ」が優秀賞をいただきました。今年はその新商品の開発が遅れたためにコンクールには出品はしません。

 先週の東京ビックサイトのスーパーマーケットトレードショーのすぐ後ですから、イベント続きです。今年は2日間、私が一人で対応させていただきます。入場には招待状が必要ですので、ご希望の方は一声おかけください。

 一人の対応なので、トイレタイムで空席の場合はすぐに戻りますから、勝手に試食して待っててね。 

冬のイベント真っ最中2013

 札幌雪まつりが2月13日で終わって、冬のイベントもひとつずつ消化されているといった感じです。小樽では、15年前に始まった、「小樽雪あかりの路」というイベントが明日17日までとなりました。

 そもそもこのイベントが始まったのは、札幌雪まつりに来たお客様を小樽に呼びたいという思いから、夜の路や運河をキャンドルで照らしてロマンチックな風景にしよう、という考えからだと思います。

 観光客もアジアからたくさん白い風景を求めて来るようになりました。スキー場もオーストラリアからのお客は、最初ニセコだけだったのが、全道のスキー場に散らばるようになりました。

 ならば、稲穂峠を越えて岩内に来てもらう努力をしなければなりませんね。他の真似ではなく、一時のものでなく、岩内に行ってみたいと思わせるものは何でしょう?答えはすぐには見つかりません。「どうせ・・・」と言わずに、まずは岩内の一人一人が考えて、できることから始めませんか?

千歳のイオンで合同物産展に出ます

 2013年2月16日(土)から18日(月)の3日間、千歳のイオン1階特設会場にて、合同物産展に弊社は参加いたします。イベントのタイトルは、「第8回千歳観光連盟・北海道中央南部観光交流会合同物産展」、イベントそのものは、16日から22日までの一週間ありますが、弊社は前半の3日間だけです。

 「にしんのおかげ」で北海道経済産業局と中小機構というところにお世話になっていますが、それら組織の連携企画販売会ということで、声がかかりました。いつも地道にやっているからかな?

 当日は「にしんのおかげ」だけではなく、糠にしんや鰊切込隊長など、おなじみの商品を持っていきます。16・17日は妻が販売に立ちます。17日と18日は私が立ちます。

 ちょうど、支笏湖では氷爆まつりが17日最終日となっていますので、お近くに来られましたら、ちょっとのぞいてみてもらえるとうれしいです。慣れない物産展ですが、岩内から外に出て、いろいろ勉強させてもらいます。

 

スーパーマーケット・トレードショー2013に「にしんのおかげ」

 東京ビックサイトで行われる大きな展示会、スーパーマーケット・トレードショー2013が2月13日~15日の3日間、行われます。

 弊社は単独で出展ではなく、北海道商工会議所連合会(以下:道商連)の「美味いっしょ北海道」というブースの中に、「にしんのおかげ」を置いていただくことになっています。

 説明員は道商連の「にしんのおかげ」を熟知している皆さん。私も13日と14日(午前のみ)に会場に入り説明員として立たせていただきます。

 東京ビックサイトは立ちくらみがするほど大きな会場で、たくさんのブースが並びますね。22年前まで東京に住んでいたとはいえ、今となっては私は田舎者。右往左往するかも知れません。迷子のアナウンスが流れたら、私だと思ってください。

金美齢氏の講演会

 金美齢氏の講演会が岩内地方文化センターで平成25年3月6日に開催されます。先日、岩内商工会議所からチケットが回ってきました。

 金美齢氏はテレビでよくお見かけしますよね。聞かせていただこうと思ったら、出張予定と重なっていました。講演を聞きたいという方は、1,000人までという事ですので、早めに商工会議所でチケットをお受け取りください。無料です。

 それにしても1,000人も入ることができる大ホールを持っている岩内町は凄いですね。国鉄岩内駅の再開発された場所に建っています。

 私は、金美齢氏がこの講演の場所である文化センターを始めとする建物や岩内の街の中を見て、どんな事を感じるのかが知りたいですね。

2013年岩内町成人式

 今日は成人の日。成人式をお正月にする自治体もあるようですが、岩内町は成人の日の前日の日曜日に行われます。今年2013年の場合は、1月13日日曜日です。

 これは、成人式で集まった若者が、その夜に飲みに出かけやすいためでしょうかね?都会に出ている人にとっては、土曜日と月曜日を移動日に使えるという利点があると思います。

 写真は、岩内地方文化センターのロビーでの風景です。2時開式の45分ほど前ですが、どんどん若者が集まってきています。ただ、思ったほど多くないな~という感じですね。

 この若者達が、岩内と今後どのような関係で生きていくのでしょう?どこに行っても、岩内町で生まれ育った事を忘れずに、岩内町を誇りに思い生きてほしいと願います。そのためには、私たちがこの街を少しでも良くする努力をしなければなりませんね。

 成人された皆さん、おめでとう!

まだ特賞が出ていない岩内町商店街連合会の抽選会

 岩内町の商店街の年末大売り出しで、恒例行事の現金つかみ取り。3,000円のお買いもので一回の抽選ができるというもの。

 私が子供の頃は札幌の狸小路商店街の現金つかみ取りが有名でしたね。つかみ取りをする人の前では、マスコミが来てニュースになるほどでした。

 昨日、道の駅に伺うと、抽選会の特賞は5本あるうち、まだ出ていないとの情報を教えてくれました。1等の片手の1,000円札のつかみ取りは、初日から出たとのとこで、先日新聞に出ていました。特賞は両手のつかみ取りです。

 私は東京マラソン、京都マラソンの連続落選記録を持つくじ運のない人です。ただ、抽選、くじというものは、引かなければ当たらないという事も事実です。

 さて皆さん、岩内に幸運があるかも知れません。岩内の商店街でお買い物をして、いわない楽座でガラガラを回してください。はずれなしのたら丸賞、べに子賞、ピン助賞もたくさんあるそうです。年末ジャンボに比べれば、確率はかなり高いですよ~。

2012-2013シーズンいわないスキー場オープン

  いわないスキー場がオープンしました。正式なスキー場名は、「ニセコいわない国際スキー場」。毎度言わせていただきますが、ニセコと名前をつけるのはまだしも、なぜ「国際」なのさ?

 スキー人口と少子化が進んで、地方の小さなスキー場は、続々と廃業の道をたどっています。いわないスキー場もそのようになりかけたのですが、子供のために存続させるべきだと言う人たちによって、今もがんばって営業をしています。

 今はペアリフト1本しか動いていません。ですが、リフトとは別にパウダースノーを満喫する、キャットツアーが人気を集めています。

 22日(土)、23日(日)、24日(祝)の3日間はリフトが無料開放という事ですので、小さなお子さんがいらっしゃる方は、是非岩内に来て親子で一緒に滑ってあげてください。私と同じ世代の人たちは、子供の頃は冬はスキーばかりしていましたが、今は滑らなくなってしまったのかな~。

いわないスキー場のキャットツアーのご案内

 先週までの日曜日の話題はマラソンでした。今週からは、どの話題になるかまだプランはありませんが、やはりスキーの話題が中心になりそうですね。

 さて、いわない道の駅に行くと、写真のチラシが置いてありました。キャットツアーのご案内ですね。クワッドリフトが動かなくなった今、コースだけが手つかずになった事を逆手に、パウダースノーを求める人たちに、雪上車で貸し切り状態で滑らせるというものです。詳しい事は、いわないスキー場にお問い合わせください。早々に予約で埋まりつつあるようです。

 いわないスキー場のお話は、昨年のブログでそれなりの特集をさせていただきました。興味のある方は、ブログの検索窓で「いわないスキー場」と入れて検索してご覧ください。

 岩内の普通にスキーをする人たちにとっては、キャットの1日6本で15,000円は高いと感じることでしょう。でも、この金額は人それぞれの価値観で、安いと感じる人もいます。ですから、年々人気が高まっているのでしょうね。