カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

今週末は第40回いわない怒涛祭り

 毎週末のこどく各地で行われている夏まつり。岩内町の8月第一土曜日、日曜日は怒涛祭りがあります。ブログネタもイベント情報が続きますね。さて、いわない怒涛祭り、振り返るといろいろな変化がありました。

 第一回目の時は、浮世通りと呼ばれる夜の繁華街に出店が並んでいました。岩内神社祭り同様に、露天商が並んでいましたが、いつのころからか分かりませんが、マリンパークと呼ばれる木田金次郎美術館の南側広場で、地元のお店の出店のみで行われていました。

 その後、港の海岸通りの広い部分を使っての会場を経て、今は文化センター西隣の空き地を使っています。同じく露天商は出店を認めず、地元のお店や団体にのみ許可を出しています。

 メインは土曜日の花火大会で、その時間帯はいったいどこからこんなに人が湧いてきたの?と思えるほどの人が集まり、熱気を感じます。今年は第40回で花火の予算もいつも以上にかかっているようなので、迫力がある花火が見ることができると思いますよ。週末は岩内でお楽しみください。

第10回しりべしミュージアムロード共同展ヘンシン!

 後志地方にある5つの美術館で毎年、夏に共同展が開かれています。毎年同じ発言をさせていただきますが、私の美術に関する知識、教養、センスは、かなり低いものでして、とても皆さまにご紹介する立場にはありませんが、ポスターが好きなのでご紹介いたします。

 7月20日から8月19日までの間、岩内町、共和町、倶知安町、ニセコ町にある美術館巡りをくてくださいというもの。テーマは「ヘンシン!」なぜヘンシン!なのかは、違う場所でお調べください。

 ポースターには、毎年たら丸や倶知安のじゃが太君などが並んで写っています。昨年は無人駅の小沢駅プラットフォームでした。今年のこの写真はどこかおわかりですか?後志通の方ならば、あの山の風景と三角屋根ですぐにおわかりだと思います。

 ニセコ周辺の観光と言えば、なかなか岩内まで足を延ばしてくれない、なんて声をよく聞きます。もっとニセコに来るお客さんを岩内に呼び込もうと、岩内観光協会も最近は力を入れているようです。とはいえ、このブログを読んでくださる皆さまは、岩内へ来るのが一番の目的ですよね!

第40回怒涛まつりはT-1グランプリ

 平成24年8月4日(土)、5日(日)はいわない怒涛祭りです。今年は40回目の節目の年。いろいろなイベントが目白押しです。その中の一つのイベントをご紹介いたします。

 T-1グランプリ。このブログでT-1グランプリと言えば、漬物グランプリでしたね。いわない怒涛祭りでは、T=TRIKE=三輪車 との事。5人1組のチーム対抗で三輪車で競争するようです。ちっちゃな子供ではなく、大人がやるのですから、こりゃ大変。

 となると、足の短い私などはかなり優位ではないかなと思ってしまいます。昨年までは、長縄大会で、回数を多く飛んだチームに、賞金が出ていました。でも、数年続けると、それなりの準備をするチームが出来て、セミプロのようになってしまいました。

 ということで、趣向を変えたとの事ですが、まぁ楽しんだ者勝ち。お友達と一緒に、メンバーがいなかったら、近くの人に声をかけて是非参加してください。詳細はいわない道の駅にお問い合わせください。当日使う三輪車は、道の駅にありますよ。

【道の駅のお姉さんから情報が入りまして、チーム対抗ではなく、5人で争う勝ち抜け戦との事です。大人の部と子供の部があるとのことです。間違いの情報を出してしまい、申し訳ありませんでした。】

29日は深層水まつり

 平成24年7月29日日曜日に、岩内町地場産業サポートセンターの駐車場において、深層水まつりがあります。岩内町は7月から8月にかけて毎週のようになんとか祭りというイベントがありまして、飲食ができる特別会場があります。

 深層水まつりは、深層水を使った商品の格安販売を中心に、深層水地ビールや揚げかまぼこなどが販売されて、その場で飲食もできます。さらに、いつもは有料の深層水が無料で分水されますので、深層水をまだ利用された事の無い方は、容器を持参して、この機会にぜひお使いください。

 弊社は、糠にしん、ニシンの切込など、深層水の特徴をうまく利用して商品化したものを中心に、お得な価格で販売いたします。当日は私が一人で対応させていただきます。

 軽トラ市に比べると、比較的ゆっくりと品定めができますので、お茶は出ませんが、私とゆっくりおしゃべりしませんか?

第93回岩高祭

 岩高(がんこう)と言って、すぐに岩内高校をイメージできるのは、岩内高校を知っている方ですね。卒業生である私たちは、当たり前すぎますが、知らない方にとっては「いわこう」ではなく、そんな呼び方をするの?と思ってしまうでしょう。

 今週末の土日に、岩内高校祭、略して「岩高祭(がんこうさい)」が行われます。平成11年に新しくなった校舎。生徒数は毎年減少して、全校数で450人程度しかいません。私たちの時は、1学年8クラスで全校で960人いたと記憶しています。

 7月21日土曜日は、山車のパレードが14時から15時30分にかけて行われます。また20時からは野球場から花火を打ち上げるとのこと。22日の校舎の一般公開では、よさこい発表などいろいろと予定があるようです。

 卒業生のみなさん、親戚の子がいなくても、今の岩内高校がどんな校舎で、生徒たちの様子を見学されてもるのも、よろしいのではないかと。岩内高校祭の案内が新聞の折り込みチラシで入っている熱の入れようです。

第9回岩内町長杯 全道少年U-10サッカー岩内大会

 平成24年7月14日~16日に、岩内町の運動公園サッカー場で、10歳以下のサッカー少年団の大会があります。かれこれもう9回目になるのですね。

 数年前までは、全道大会で遠くは根室地区からも遠征で来ていました。親御さんにとってはさぞかし大変だった事でしょう。札幌ならまだしも、札幌から2時間ちょっとも車でかかるのですから、来るだけでなく、帰りも大変だったと思います。

 今は全道を半分に分け、岩内での大会は、南北海道だけの大会になっているようです。私の子供も地元のサッカー少年団にお世話になっていた事があり、この大会には、地元枠で出場させてもらいました。見ていると、年々子供たちのレベルも上がっていると感じます。

 函館や札幌からたくさんの方が岩内や周辺地域に、この連休宿泊されるようですね。ゆっくり岩内を堪能してくださいと言っても、わが子の活躍を見守る親御さんにとっては、そんな観光どころではないとおっしゃるかも知れません。でも、帰る前にはちょっとだけ道の駅等に立ち寄って、お土産でもお買い求めいただければと思います。

 参加される子供たちが精いっぱいの力を出し切って、大会を楽しまれる事を期待しています。そして、参加メンバーから、将来日本代表に選ばれるような子が成長してくれるといいですね。

第8回 軽トラ市予告

 岩内駅前商店街の活性化事業の軽トラ市、今度の日曜日、平成24年7月15日に開催されます。地元の漁師、農家、加工屋さんたちが軽トラックに商品を積んで、格安料金で提供しています。

 何回も出ていると、それなりに販売目安の数量というものが分かってきます。軽トラックでの販売のいいところは、荷台に荷物を積んで販売が終わったら、そのまま帰ってくるという出店者側の手軽さがあります。買い物客もだんだんと慣れてきて、すぐなくなる目玉商品のところには、販売開始と同時に購入。その後にゆっくりとほかの掘り出し物を探すといった感じです。

 今までは、土曜日に開催されていたのですが、今回は日曜日。その意図は岩内高校祭と重なるのを避けたこと。連休の日曜日で観光客を取り込もうということで試験的にやってみることになりました。

 7月の軽トラ市は、13時で終わりですが、その歩行者天国の会場がそのまま20時まで味覚天国という飲食できる場所になります。イベントもあるようですよ。

 弊社も第1回からの常連です。お客様も常連さんが多いのですが、岩内以外からのお客様も大歓迎ですので、車にクーラーボックスを積みこんで、ぜひ一八の軽トラを探してください。お待ちしていま~す。

 

岩内の飲食店クーポン

 平成24年7月3日の北海道新聞後志版に次のような記事が掲載されました。岩内観光協会は、~町内の飲食店36店で使える割引券などをまとめたクーポン券を発行した。地元だけでなく、観光客の呼び込みも図りたい考えだ~以下省略~

 以前も紹介した、「たら福マップ」という岩内町の飲食店を掲載した3つ折りのパンフレットに、このクーポンは挟まれてます。道の駅「いわない」に行くと、もらえます。サービス内容は、定額割引や飲み物1杯サービスなど、お店によってさまざま。ただし、期間が限られているので、ご注意を。

 ちょうど岩内神社祭りが7日~9日に行われます。久しぶりに岩内に行ってみようというみなさん、まずは道の駅に寄っていただいて、このクーポンがついたパンフレットを片手に岩内を散策してはいかがでしょう?

 裏話になりますが、この手のパンフレットは、更新が非常に手間がかかります。お店をやめてしまったところには、シールを張って隠す。営業時間が変わったところには、シールを作って修正するなど、道の駅のお姉さんたちは、メンテナンスしてくれています。

 ということで、飲食店で使ったクーポンで得をしたら、道の駅に戻っていただいて、一八の商品をお土産に購入して頂ければ、何よりでございます。

今週末は岩内神社祭りです

 北海道の日本海側にはニシンで栄えた町がたくさんありますが、いかに栄えていたかを伝える存在として、ニシン御殿などがあります。しかし、岩内町には大火で消失してしまったせいなのか、ニシン御殿がありません。その代わりといってはおかしい話ですが、神社が立派なのです。

 岩内神社というのは、人口1万4千人しかいない町にも関わらず、北海道神宮に匹敵するほどの・・・なんて大げさかも知れませんが、とにかく昔の繁栄を象徴する建物であると思います。

 その岩内神社のお祭りが7月7日の夕方から夜宮、8日の本祭り、9日後祭りと続きます。町内をお神輿が二日間かけて回り、9日の最後にクライマックスを迎えます。今年は8日が日曜日なので、遠くからのお客様も来やすいですね。

 写真は、たら丸の赤坂奴の姿です。この赤坂奴の行列もお神輿以上に大変なようで、練習も厳しいと若手はよく言ってました。でも、終わった後の充実感はあるようです。そんな若者ががんばってる雄姿をご覧に来ませんか?

岩内郷土館の第4回アスパラまつり

 平成24年6月17日、今度の日曜日ですが、岩内郷土館において、アスパラまつりが開かれます。

 岩内は日本におけるアスパラ発祥の地であり、日本アスパラガスという会社も存在するのですから、岩内とアスパラは歴史的に強い繋がりがあります。そんな歴史的財産を、周知、アピールする事を目的としたイベントです。

 イベント内容は、アスパラの即売会の他、ゲームもありお子さん連れでも楽しむ事ができるようです。もちろんビールもあるので、お父さんもご一緒にどうぞ。

 岩内って、歴史的に紐解くと、なんだかかなりスゴイ町だと思います。歴史オンチの私がこれ以上言葉を並べてもウソ臭いので、ぜひ今度の日曜日は岩内郷土館へ足をお運びください。