カテゴリー別アーカイブ: イベント情報

岩本勉氏の講演会

2016年3月17日に岩内地方文化センターにて、元プロ野球投手岩本勉さんの講演会があります。タイトルは「野球が教えてくれたこと~野球心~」

日本ハムファイターズが北海道に本拠地を移動したのが、2004年。まだ12年しか経っていないのですが、すっかり北海道のチームとして根付きました。岩内町にもファンクラブが3年前から設立されています。

北海道でファイターズの試合をテレビやラジオで放送するときは、岩本勉さんの元気いっぱいの解説が今では定番となっています。もちろん、北海道にお住まいの方はよくご存知でしょう。北海道出身で今は本州にお住まいの方は、Gファンが多くを占めていた時代からその変わりようにびっくりでしょうね。

この講演は法人会が主催。毎年有名な方をおよびしてお話をしてもらっていますが、政治評論家の講演では「行かされる」人が多いようですが、今回は「行きたい」と思う人も多いのではないでしょうか。私、残念ながらこの日は出張と重なってしまって行くことができません。ごめんなさい。

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新しい恋 探さNightっ!

岩内青年会議所主催の婚活イベントが今年もあります。その名は「新しい恋 探さNightっ!」。昨年は「いわコン2015」という名前で初めて行われ今回は2回目。主催者側も昨年を踏まえてより良い企画をしているようです。

昨年は予想外に多くのカップルが成立し、主催者側もびっくりしたようです。想像するに、岩内って女性が強くてこうしたイベントも盛り上げ上手なのかなぁ~なんてオヤジの勝手な想像です。

人口減少と言えども、まだまだ岩内町には若者がいます。昔はお節介なおじさんおばさんがいて仲を取り持ったりしたのでしょうが、今はこんなイベントを活用して出会いを作るのも一つですね。

応援したくなるのは、私が年をとってしまったからでしょうか。もし、結婚していなかったら出てみたいなぁ~なんて言ったら怒られちゃう? 詳しくは岩内町のホームページも載っています。(こちら)

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サポートセンターで塩ココアの試食

岩内町地場産業サポートセンターでは、冬期間の来館者を増やそうと、定期的に深層水を使ったものを試食してもらうイベントを行っています。今回は「塩ココア」。

ココアに塩を入れると、甘味のコクがでるということ、知っていましたか?ネットで調べると「ココアの味にコクが出て美味しくなる」とあちこちで書かれていました。ここでは塩の代わりに深層水原水を入れるというもの。

思い返せば、昔岩内町には「プリンス」という喫茶店がありまして、子供の頃そこでココアを注文すると、塩の入ったビンが同時に出されました。その時はココアになんで塩?なんて思っていましたが、そういうことだったのですね。

岩内町にお住まいの方はすでに防災無線から流れる情報でご存知かとも思われますが、2月17日(水)から19日(金)まで。午前10時から。前日、私は違う用件でサポートセンターに行ったとき、ブログに掲載するからと特別に1杯いただきました。なるほど、ちょっと違う美味さでした。

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キャンドルナイト2016

2016年2月14日付の北海道新聞は、13日夜、道内各地で行われたキャンドルで雪の街を灯すイベントの紹介をしていました。そのひとつに岩内町で行われた「たら丸雪像のキャンドルナイト」と「木田金次郎美術館のナイトオープン」を結ぶ光の回廊の記事がありました。

12日から気温は上がり雨模様。道の駅広場の雪像もせっかくの力作が融けかけてしまっていました。木田金次郎美術館まで続く道路には雪の中にろうそくが灯されて、冬の夜をやさしく演出・・・・のはずだったのですが、季節外れの雨。

6時半から始まった木田金次郎美術館のナイトオープンでは、木田金次郎の作品を学芸員の岡部さんがわかりやすく説明。その後、手づくりのおつまみとアルコールをいただけて参加者と楽しく会談。私のような絵画に疎い人間でも楽しむことができた夜でした。

翌日の新聞にはその紹介がありましたが、この写真のモデルは私たち夫婦です。たまたま道新の角田記者が撮影していたところを通りかかり、撮影協力を頼まれた次第で。しばらく新聞に出ていなかったら、こんな形で出るとは。来年はぜひ皆さんもこの二つのイベントに足をお運びください。

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今度の土日は「第2回たら丸雪像コンテスト」

現在道の駅いわないの広場には、今度の土日に開催される「第2回たら丸雪像コンテスト」に向けたさまざまな表情をしたたら丸雪像14体と雪像ステージが並んでいます。

写真は2月11日夕方に撮ったもので、数チームの人たちが最後の仕上げに取り組んでいました。企業や仲間、学校のメンバーなどで構成された人たちが、粘土などで模型を作ってそれに沿って固められた雪を削りながらつくっていました。

照明や重機などは、観光協会の会員の企業が無報酬で協力しています。イベントを企画したメンバーからも、「お金がないからできないと言わずに、まずはやってから考えよう」という言葉が聞かれます。

これだけさまざまなたら丸が並ぶと、なかなか迫力があります。継続は力なり。地道な取り組みが街ににぎわいを取り戻す一歩になるといいですね。13日土曜日は17時からキャンドルナイト。14日日曜日は12時より表彰式。ぜひ足をお運びください。

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しりべし絶景マップ「フォトコンテスト」って知ってます?

後志総合振興局では、しりべし絶景マップ「フォトコンテスト」というものを現在行っています。後志の観光に使える写真を集め、ガイドブックを作ろうというもの。

この企画は現在2回目で、締め切りは2016年2月29日となっています。いい企画だなと私は思います。みなさんが後志で撮った写真が、観光客に「行ってみたい、見てみたい」と思わせることができるかもしれません。

特賞は50,000円、佳作は10,000円相当の後志の特産品が当たるとのこと。なにより、あなたの撮ったその写真が観光パンフレットに活用されるかも知れないのですから、応募だけてもしてみてはいかがでしょう?

詳細はこちら。第一回目の作品もあるので、ご覧ください。過去の作品はほとんどがニセコに集中しています。後志はニセコだけではないぞ、海岸線、積丹、岩内町もあるんだぞという作品、私は期待して待っています~。

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第2回「たら丸雪像コンテスト」のご案内

いわない道の駅の広場を使って、たら丸の雪像を作ってみませんか?岩内観光協会では参加チームを大募集しています。優勝チームには30,000円分の食事を含むお買い物券がもらえます。

昨年第一回目の優勝チームは岩内第一中学校の野球部とサッカー部の合同チームの作品でした。そのほかのチームの作品のいずれも力作ぞろい。

だれかが背中を押してくれないと、なかなかこうしたイベントに参加しにくいものですよね。私が背中を押しましょう。仲間と楽しいたら丸を作って、岩内町を盛り上げましょう!TVに出るかもよ?

製作期間は2月7日から13日まで。13日は前夜祭と称し、ライトアップされた作品を見ることができます。また、同時間に木田金次郎美術館ではナイトオープンがあるので、寒いと言ってないで出てきてください。また、表彰式当日も無料のおしるこなども用意されています。詳しくは道の駅にお問合わせください。

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サポートセンターで揚げイモ試食会

岩内町の地場産業サポートセンター。深層水の取水ができるほか、私たち地元製造業者のために商品開発に一緒に取り組んだり、微生物検査などの分析をしてくれる場所でもあります。

場所は岩内町の東はずれ。昔の海水浴場だった場所を埋め立てたところにあります。深層水の取水ができるのですが、冬場の利用客が少ないというのが課題となっています。そこで、真冬の12月から2月にかけて、深層水を使った食べ物の試食会を月に一度行っています。

1月14日(木)、15日(金)の二日間、揚げイモが無料で試食出来ます。深層水でゆでたイモをこねて丸くしたものを衣をつけて揚げます。味はお砂糖とケチャップの2種。揚げたてのほかほか状態で食べることができます。深層水を使うことによりモチモチ感もあっておいしいです。

個人的には、これをスキー場などでアツアツの状態で食べることができるといいなぁ、なんて思いました。午前10時から。14日、私がお邪魔した時は他にお客様はいませんでした。ということで、サポートセンターのスタッフとゆっくりおしゃべりしながらの試食、ぜひ足を運んでみては?

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2016年岩内町の成人式は1月10日

暦の上では1月11日が成人式。ハッピーマンデーができる前の時代は1月15日が成人式でしたね。私たちの世代はその15日でしたが、だんだんと記憶が薄くなっていくような気がします。

地方自治体によって、成人式が行われる日程が違うようですが、岩内町は10日日曜日。連休にして同窓会のような集まりになってほしいということからでしょうか。夜は飲んで騒いで11日に都会に戻っていくというパターンが多いと思います。

今年の成人式の様子を写真に撮ろうと思いましたが、文化センターに行った時はすでに開場は静まり返っていて、若者は一人もいませんでした。大ホールの入口に岩内高校の当時の担任のコメントが張ってありました。

学生である人、もう社会人として頑張っている人、それぞれの人生を歩んでいき、サケのように立派になって回帰してくれる人はどれくらいいるのでしょう?回帰しやすい環境を作るのは私たちの使命です。

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町民講座「食と食品添加物」

岩内町では、大学の教授をお招きして一般町民の方に面白ネタを講義していただける「町民講座」というものがあります。今回は北陸大学薬学部教授、宇佐見則行氏。タイトルは「食と食品添加物」とあります。2015年11月27日(金)夜6時30分から。岩内地方文化センターにて。

私もこれは聞かなくてはならないと、このリーフレットを見たときにチェックしていました。ただ、主催が教育委員会、後援として岩内町のさまざまな団体名が列挙されているにも関わらず、どこからもこの講演のお話は聞きません。PR不足はここにも露呈していますね。

講演内容については、私たち加工食品を作る者にとってはとっても身近なもの。今は添加物なしでは加工食品を作れないほどになっています。と同時に、食品添加物は使用方法を間違えると害になるものも存在します。その辺のお話を聞くことができるかも知れません。

大学時代の授業は居眠りが多かった私ですが、今までの町民講座ではどんなに疲れていても眠らずにちゃんと聞いています。ほんとかなぁ~?ちゃんと眠らず聞いているか、当日私の近くにお座りになってお確かめください。

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