もうご存知の方も多いでしょうが、倉島乳業さんのビン牛乳の製造がこの6月で終了となります。以降はよくある紙パックものになるそうです。
このビンの牛乳を給食で飲んでいた世代にとっては、「えっ?」という驚き。給食イコール倉島牛乳と言っても過言ではない存在でした。私は現在、温泉上がりにこのビン牛乳が入っている自販機を見つけると、飲んでいる一人です。
牛乳が40本入っている木枠の箱を運ぶ時、牛乳ビンがぶつかるカランカランという音は何とも心地よい音でしたねぇ。いろいろと思い出をみなさん、持っているのでは?ビンの形も今とは違っていて、ネットでそれらの写真をアップしているコレクターもいます。
製造ラインの効率とコスト、販売量からの今回の決断になったと思います。みなさん、ビン牛乳をしばらく飲んでいない人は、いわない道の駅に行って立ち飲みいたしましょう。そして、お土産は一八の商品を。