今年、11月はちょっと雪が降っただけで、その後は温かい日が続いていました。雪かきを一度もしないで11月が終わったと思ったら、やはり冬はやってきました。猛吹雪です。
写真は、海岸近くの木田金次郎美術館(左)と海同冷蔵株式会社(右)の間の道路ですが、浜からの風の通り道でもあるために、地吹雪による視界が悪くなります。
私たち雪国に住む人間にとって、これくらいの吹雪は当たり前と感じますが、やはりシーズン最初の“慣れ”るまでには、しばはの時間が必要です。「寒いね~」「ひどい風だね~」と挨拶しながら、徐々にその自然を受け入れていきます。
布団から出るのもだんだんと辛くなってきましたが、一八の商品で皆さまの食卓に明るい笑顔を届けるため、あと一カ月頑張って乗り切ります。