雪国ではない人にとって、雪景色というのは想像しきれないことがたくさんあることでしょう。
たとえば、砂浜の海岸線は雪がどのようになっているか?いつも見ている人にとっては、簡単に想像できるでしょうが、雪のない地方の人にとってはわかりませんでしょ?
お墓もそうだと思います。今年の大雪でほとんど埋まってしまった状態。でも、今週の暖気のおかげで、お墓の石もどんどん成長していくかのように露出部分が多くなってきました。
お墓の場所によっても違いがありますが、この雪で覆われたときに、我がご先祖様のお墓に行こうとしても、越冬隊の行進のようになってしまいます。
そんな大雪ものど元過ぎればなんとやら。春が待ち遠しいですね。この雪で覆われた墓地に菜の花が咲くのもすぐそこです。