「小樽學」という雑誌があるのを、ご存知でしょうか?私は、この取材を受けるまで知りませんでした。前回の北海道を紹介する雑誌「カイ」に続き、有名ではないけれど、がんばっている雑誌ってあるんですね。
最初、お電話で取材の申込をされた時は、失礼ながらちょっと怪しいかなと思いました。でも、お話を聞いていると、小樽の情報をしっかりと探り、活字として残している雑誌であることがわかりました。
私は小樽ではなく、岩内なのでいいのでしょうか?と質問すると、『地産 後志でなにが生産されているの?』というタイトルで、後志の企業を紹介するコーナーもあるとのことです。
雑誌そのものは、小樽や地域を愛している人たちが綴っている文章なので、小樽や後志にこんな存在があるんだよと訴える、その心が伝わってきます。にしんのおかげの記事も、プロジェクトXのような文体で、熱く語っていただいております。
わざわざ岩内まで来てくださり、にしんのおかげと一八を御紹介いただいた美濃さん、ありがとうございました。
雑誌の御紹介、購入場所は、小樽學のホームページをご覧ください。