日別アーカイブ: 2011年11月27日

マラソン大会の参加賞のTシャツ

 マラソン大会当日、受付をすると、大会要項とともに、参加賞のTシャツ等がもらえます。Tシャツにはそれぞれの好みがあるでしょうから、一概には言えませんが、私個人の感想を今日は書かせていただきます。

 今年はハーフ、フルの大会に合計10回出ました。そのほとんどの大会では参加賞にTシャツがついてきます。毎回もらうと、そんなに着ないよと言いたくなります。そんなに出なきゃいいだろと言われれば、それまでですが。

 普段はMサイズの私ですが、申込のときには、Sサイズにします。理由は、家族でだれかが着られるように。でも、持って帰ってくると、息子たちは「センスわり~(悪い)」と冷たい言葉を吐き捨て、しぶしぶ妻が作業着代わりに着てくれたりします。

 千歳マラソンのデザインは毎年我が家では人気があります。昨年まで人気がなかったのは、洞爺湖マラソンと札幌マラソンです。洞爺湖は、色使いが毎年ブーイング。札幌マラソンは、キャラクターの変な鳥が嫌がられます。でも、この二つの大会の今年はセンスが良くなったとの評価でした。

 残念だったのは、北海道マラソンですね。何であのしょぼいの? メダルにお金をかけたので、Tシャツのデザイン代はケチられたのでしょうか?4時間制限だった時代は、デザインの良し悪しにかかわらず、北海道マラソンのTシャツを着ていただけで、ちょっとステータスを感じさせたものです。

 素材はほとんど、機能性Tシャツになっていますが、写真のさよならマラソンでもらったものは、なんと綿100%でした。今時珍しいですが、なんとなくほっとしました。今年は出ませんでしたが、ニセコマラソンはスポーツタオルですので、何本あっても使えます。

 毎度マラソン大会に出ている人のわがままではありますが、そろそろ参加賞=Tシャツとするのは、考えてもよろしいのではないでしょうか?参加されている皆さまはどのようにお考えでしょう?明日あたり、箪笥の引き出しを開けて、あまり着ていないマラソン大会のTシャツを断捨離する?