私ごとで恐縮ですが、1月9日になりまして、50歳となりました。昨年も書きましたが、1月8日が誕生日だったなら、「いっぱち」の日になるのですが、一日遅れの誕生ということで、『いっぱちになり損ねた男』でございます。
1月8日に、組合の新年会がありました。その2次会のスナックで、私が明日50歳の誕生日だと言うと、青年部の若い人たちが近くのコンビニからショートケーキを買ってきてくれて、ろうそく5本を立ててくれました。お店からは、プレゼントもいただきました。
この年で誕生日を祝ってもらうとは少々照れますが、若い人たちがすぐに行動してくれた事を、とてもうれしく感じました。
50歳と言えば一つの節目でしょうが、私自身はいつもと変わらず。とは言え、私にとって今の仕事をマラソンでたとえれば、折り返し地点でしょうか。と考えれば、本当の勝負はこれからです。