6月になって、毎日日が長くなったなぁと感じています。夕日もオレンジ色の輝きがとても綺麗に変化していて、ランニングをしている時は、その空の変化を楽しみながら走る事ができます。
私が子供の頃は中央埠頭に行けば、水平線に沈む夕日を眺めることができました。しかし、港が立派になって防波堤が長くなってからは、野束川の河口の岩野橋を越えなければ見ることができなくなってしまいました。
もしくは、高いところから見ることができます。写真は東山の墓地と東山団地の間から撮ったものです。海が近くにあるので、隠れた観光スポットではないかと思うのですが、ちょっと注意が必要です。カラスがしつこいのです。この時、2羽の夫婦と思われるカラスが盛んに私をけん制していました。たぶん近くに巣でもあったのでしょう。
立派になった港と反比例するように、残念ながら漁船は少なくなってしまっています。その話はおいておいて、たまには、海に沈む夕日をゆっくり見に岩内へ来ませんか?