8月4日・5日に行われた、いわない怒涛祭り。今年も身欠にしん串のコーナーが登場しました。身欠にしん串を地元の名産として成長させ、岩内町の飲食店でも扱ってもらえるようにと、実行委員のTさんが推し進める企画です。
Tさんの熱意に引っ張られて、岩内海産商の青年部や、消費者協会など、いろいろな人たちがボランティアで仕込みから焼いて販売までをお手伝いしました。
昨年は2本で100円という破格の値段でした。予想外に飛ぶように売れて早くになくなってしまうという状態。今年は、2本で300円という現実路線。2日間のうち、初日は予定通りの完売。2日目の結果は残念ながら初日より数字は落ちたようです。というのも、土砂降りの雨だった事もあり、人の出がいまいちでした。
地元に根付かせるものって、なかなか大変で、地道な努力が必要だと思います。私のこのブログもそうなんです。毎日の積み重ね。結果が出ないからと言って、すぐあきらめるのは、私の妻のダイエットランニングだけでいいです。コツコツ積み重ねて、いつか花咲くよう、続けてきましょう。