第7回目の東京マラソン2013。私は第一回目から毎回申込をしては「落選」という、最多落選記録を更新中です。だれも私を上回る人はいません。もちろん、私と同様の人はいるでしょうが。
年会費4,200円を払いプレミアムメンバーになれば、少し確立が高くなる。また、チャリティー枠を使い、10万円以上の募金をすると、参加できるという手があります。でも、ここまで来ると、正々堂々と一般枠で抽選に当たるまで、がんばろうと思ってしまいます。それが何歳の時になるかわかりませんがね。
私の周りでは、一人だけ当選した人がいます。最初に申し込んだ2年前に当選したので、昨年は当然当たるものだと思っていたそうです。でも昨年は落選。そしてまた今年、2度目の当選。確立3分の2ですから、当たる人と言うのは、そんなものなのでしょうね。
今年、いくつかのマラソン大会の抽選会などで、景品が何度か当たっています。小さな幸運をこまめに使い過ぎているのでしょうか?
なぜ当選しないか?スポンサー枠がある。走力分散して、スタート、ゴールが混みあわないようにする。など、いろいろな事を言われる方もいますが、市民ランナーである以上、余計な憶測はせず、決まった事に文句は言わないようにいたします。
でもね、ここまで落ちると、「どうだ、俺は毎回落ちてるぞ!」と威張りたくなっちゃうね。