2012年の大晦日から、2013年元旦にかけて、吹雪となっています。降雪量は多くなく、吹きだまりができています。除雪に苦労するというほどではありませんが、吹きだまったところは、ちょっと大変です。
12月30日が雨交じりの暖気となり、それまでの積もった雪はみぞれの状態に。道路はぐちゃぐちゃ。ところが、31日は一転、気温がどんどん下がって行き、吹雪となりました。ニセコのスキー場は山の上部のリフトは停止、下部のリフトも減速運転などの状態。
1月1日も同じような状況となり、せっかく岩内に戻られてニセコのスキーを楽しみにしていた人たちにとっては、ちっょと残念な年末年始となりました。
私は、大晦日の晩酌でいつもよりちょっとお酒の量が増えたら、強い睡魔に襲われました。あっけなく布団の中で年越しとなってしまいました。まぁ、体が休みたいと言っているのですから、それに従うのが一番ですね。
写真は、右がバスターミナル、左が道の駅です。雪が地面を走っています。岩内出身の方なら、その状態は想像つきますでしょ。