岩内から共和町発足(はったり)方面に行くと、掘株川(ほりかっぷがわ)という大きな川を渡ります。その川は真冬には氷が張るのですが、今年はその期間が長かったと思います。
それだけ今年の冬は寒かったと言えるでしょう。写真は、3月3日のまだ氷が張っているときと、3月17日のものです。厳冬期はすべてが真っ白になっていました。
3月はさすがに春の気配を感じさせる気候へと変化していますね。先週は数日間の雨が降りましたので、街中の雪もどんどん融けて雪山が小さくなっています。
毎週のように週末が荒れていた天気も、17日日曜日は久しぶりに穏やかな天気となりました。真冬の状態では春を想像するのは難しかったのですが、こうして雪の山が徐々に融けているのを見ると、季節の変化を感じます。でもねぇ~、私はシラカバアレルギーが始まるんですよ。