ひと冬を越えると、北海道のアスファルト路面はかなり痛んだ態になってしまいます。岩内町もその例外ではなく、街のあちこちに写真のような凸凹状態が存在します。
なぜそんな状態になるの?それは、小さな亀裂に入った水分が凍結をして水分が膨張、車が通ってその隙間にさらに衝撃を加えることによってアスファルトがはがれる。・・・だと思うのですが、私は土木の専門家ではないので、もしも違っていたらご指摘ください。
雨の後は、御覧のように水たまりになってしまいます。町では、この穴の補修に、粉のアスファルトを入れたりしますが、道によっては、つぎはぎだらけというところもあります。
ところで、この写真の場所はどこかおわかりでしょうか。ヒントはお正月に行くところの近くです。といったら、岩内人ならば、すぐおわかりでしょう。