ようやく春の陽気が日中感じられるようになってきましたが、町の中にある小さな雪捨て場にはまだ雪が残っています。
その代表格が大浜のあかしあ公園。冬の間、ロータリー車でどんどん雪が積み上げられ、小山のような状態になっていました。ブランコの支柱のてっぺんもちょっとだけ残っていました(右画像3月23日)が、今(左画像5月9日)はご覧のように、ブランコは全部出ました。
私が子供のころは、公園にはたくさんの子供たちが遊びに来ていましたが、残念ながら今は子供たちが公園で遊ぶ姿も珍しいと感じます。
大火後の都市計画で防災という意味でできた、たくさんの公園がある岩内町。こうして雪捨て場と化してしまったのは仕方ないですが、このまま荒れ地となっていくのでしょうかね?