雪が融けると、今度は緑色が街の中に多くなってきます。弊社工場周辺も、アスファルトがないところでは、雑草がじわじわと伸びてきています。
しかし、その前に「つくし」の群生があちこちに。やはり例年よりはちょっと遅めの登場ですが、その数は毎年増えているような。私の錯覚かも知れません。
つくしって、食べることができるのですよね。都会の方はわざわざつくしを獲りに田舎まで来たりする方もいらっしゃるとか。岩内ではつくしを料理に出す方って、私の知る限りいないと思います。
それはあまりに近場のものだから。雑草というイメージが強い。もっと美味しい山菜が手に入る。などの理由ではないでしょうか。そう考えると、魚もつくしのような存在のものがありそうな・・・