千歳JAL国際マラソン(通称:千歳マラソン)に、もうかれこれ何年目の参加になるでしょう。フルマラソンを走り始めたころは、子供がまだ小学生だったので、この日は運動会と重なって出場することができませんでした。
洞爺湖マラソンと2週間しか離れていないので、両方フルマラソンで参加する人はあまり多くないかもしれませんが、公務員ランナー川内さんのように、北海道のマラソン大会ほとんど出場する猛者も中にはいるかもしれません。
この大会はフル、ハーフ、10k、3kと種目があるために、会場は人の山。写真でもお分かりのように、受付会場の体育館は当日ごった返しています。ナンバーカードの引き換えも男子40歳代はエントリー数が多いので、長蛇の列になっていました。私は50歳代なので、比較的早く交換出来ました。
スタートから34kまでは舗装されていない林道を走ります。一度大雨の時は、水たまりで大変な事もありましたが、今回は天気はよさそうですね。
高低差が大きい大会のほうが、私は相性がよく、昨年のこの大会では3時間10分の自己ベストを出すことができました。林道から抜け出て、シューズが路面をしつかりグリップ出来るようになってスパートをかけるというのが、毎年のレースパターンです。
コースに慣れたからといって侮ると痛いしっぺ返しが来るのはよくわかっています。冷静に判断しながら、春の千歳を楽しんでまいります。いつものように、報告は来週の日曜日です。