岩内町の港は西の野束川河口から東はフェリー埠頭までで、小さな町にしては、かなりの大きさとなっています。その岸壁のコンクリートは劣化が進んで、現在修復工事が進められています。
例によって、私は土木の専門家ではないので、これらの工事について詳細を報告することはできません。写真は、中央埠頭の岸壁の工事を撮影したものです。
岩内港の歴史は郷土館に行くといろいろな資料があります。中でも公費でなく、私費で港が作られた時代もあり、岩内港の歴史と時代背景を研究すると、岩内町のエネルギッシュだった時代が垣間見えます。
今ですか?残念ながら、大きな港に少ない漁船。フェリーが来なくなった埠頭が釣り客を歓迎しています。