月別アーカイブ: 2014年4月

岩内町役場建設工事中26.4.8

岩内町役場の新庁舎建設工事は着々と進んでいますが、まだ工事は1年ほどかかるようです。建設の専門家でない私からは、工事の説明はできず、外観からご紹介いたします。

工事関係者の車は、出入口が二つあり、中央小学校側の八幡通りに面した側と、通称「寺町通り」と言われる北側にあります。写真は北側の出入り口にあたります。

昨年秋からは外観の風景はそれほど変化しているようには見られません。足場の高さも変化なしに見受けられますが、この写真では、大きなクレーン車が入っていましたので、そろそろ見かけが変わるかも知れませんね。

左に見える山は岩内岳。三寒四温の変化の季節。青空が広がると、山が浮き出て気持ちがよいものです。そうか、新庁舎の窓からは、こんな岩内岳のきれいな風景が望めるのですね。新しい庁舎で働くみなさん、楽しみですね。きっと仕事の効率も上がりますよね~?

水産加工品試食会

先日、岩内観光協会の主催で、岩内町の水産加工屋が作る商品の試食会が行われました。地元のホテルや飲食店に地元で作られているものを再発見し、使っていただきたいという主旨。

岩内観光協会会長のお店、スターライトウイングにおいて、水産加工屋11社と岩内町地場産業サポートセンターから全37品が並びました。岩内名産といわれる「釣たらこ」「みりん干」「味付数の子」などは、数社からの提供で、それぞれの会社の味を比べることができました。また、「へぇ~、この会社でこんな商品作っていたんだ」などという新たな発見も。

今回は、一般客には案内をせず、事前に飲み物2杯無料のチケットがついた前売り券を来てほしい人に販売した80人限定。中には、試食はほどほどで飲みに専念する人も。

観光協会事務局のMさんが加工屋さんを一軒ずつ回り、説き伏せて今回の運びとなりました。へぇ~、こんなに協力してくれたんだというのが私の本音です。

早速、次回の開催についての意見が出ていました。今回をたたき台にしてより具体的に商品を使ってくれるお店やホテルなどが出てくるといいですね。写真は北海道新聞社の撮影中を私が撮りました。

STVテレビ「たびばん」に「にしんのおかげ」

STVテレビの番組「たびばん」で、弊社の「にしんのおかげ」が紹介されました。おいしいおにぎりの具を探す内容。STV入社2年目の大家アナウンサーは後志地方、松原江里佳アナウンサーは十勝地方を旅して、どちらがおいしいおにぎりに巡り合えるかという設定です。

大家アナが弊社にやってきて、あつあつごはんのお茶碗に、バターをのせて、その上から「にしんのおかげ」をかけて食べてもらいました。本当はそこで実際におにぎりを作ってもらえば良かったと思いましたが、「~たら」「~れば」は言ったら限りないですものね。

大家アナがニコニコと私に質問をするときに、顔がずいぶん私の近くまで迫っていました。カメラさんは「めちゃくちゃ近かった、チューしそうな感じ」と言って撮影スタッフも大笑い。私も「娘でもこんな近くに来ないので・・・(中略)・・・今日はこれだけでいい一日でした。」その大笑いしているときにカメラが回っていました。その画像が番組の予告に使われました。でも、本編ではその場面は使われなかったのです。

大家アナの名誉のため、そして大家アナのファンのために申し上げます。決して私は何もしておりませんし、大家アナもカメラの映りを意識して近づいてくれたのだと思います。4月からは朝の「どさんこワイド朝」でテレビに出ていますので、応援してあげましょう。

あら、「にしんのおかげ」の話は?バターとの相性がとてもいいんですよ。あつあつご飯にバターにしん味噌。いかが~?

「にしんのおかげ」がテレビに

発売以来、さまざまなメディアに取り上げられている「にしんのおかげ」。しばらく遠ざかっていましたが、先月出たのをご覧になった方、いらっしゃいますか?HBCテレビ、夕方の「今日ドキッ!」という番組です。

小樽の田中酒造で3月20日(木)から23日(日)に開催されていた「春の美味いもん市」。その場に、テレビレポーターが大きなどんぶりに白米を入れて、展示してある商品をどんぶりに乗せて豪快に食べていました。その一番最初に「にしんのおかげ」が映りました(写真)。うわー、のせすぎ、しょっぱいよ~と思いましたが、インパクトはありました。

さて、今度はSTVテレビに出ます。予告となりますが、2014年4月6日(日)午前10時55分からの「たびばん」という番組で取り上げられます。おいしいおにぎりの具となるものを探す旅という設定。どこにでもあるものではなく、珍しいもの。そこで「にしんのおかげ」のおにぎりはどうかと問い合わせがあり、偶然を装って来社するというもの。

3月22日に取材に来られました。大家アナウンサーと取材スタッフ3名。私はバターとにしんのおかげ、それに白い炊きたてのご飯を用意して、大家アナウンサーが来店し、食べてみるというもの。私と大家アナウンサーの距離感に注目です。そんな近くで話していいの?ってな感じでした。まぁ、あとは見てのお楽しみというところですね。

岩内町に日ハム後援会

プロ野球日本ハムの岩内後援会が3月に設立されました。今年、斉藤投手、谷口外野手が岩内町応援大使に就任したことを受け、有志が設立したようです。

その後援会の会長は、岩内町で歯科医院を営む井筒先生。先日の道新後志版のコラム「ひと」でもカラー写真で紹介され、広報いわない4月号の「いんたびゅう414」でも紹介されていました。今、時の人ですね。

有志の中には、東京ドームが本拠地でオレンジ色のユニフォーム時代からのファンだったという変わり種の方もいるようです。何せ、日ハムが北海道に来る前は、Gファンが圧倒的に占めていたのですから、この11年の変化はすごいと感じます。

この新聞記事はちょっと遅くなりましたが、平成26年3月9日の北海道新聞後志版のものです。このほか、前述の「ひと」「広報いわない」とも井筒先生のいい笑顔が載っています。