ここ数年、マスコミに登場する機会が何度もありましたが、不思議なことに一つ出ると次の取材が続くことが多いです。今回も、HBCテレビ(田中酒蔵美味いもん市)、STVテレビ(たびばん)と続き、2014年4月11日(金)付の北海道新聞社会面に弊社が取り上げられました。
内容は身欠にしん製造は今がピークという内容。北海道新聞社の本社から来られたHさんの名刺の肩書は「写真記者」。「うわぁーすごい」「いいですねぇ~」「美味しそう~」など言いながら撮影されていました。
岩内の水産加工屋さんが作る身欠にしんのほとんどは本州市場へと出荷されます。本州では、竹の子などの山菜と一緒に炊き込む郷土料理が多く、この時期需要が高まります。
カメラマン本人がどの写真を掲載するか、またどの紙面に載せるという決定権はないとのこと。取材した10日の夜9時過ぎに電話がかかってきて、「明日の朝刊に載せることになりました」と。
おかげさまで、身欠にしんのいい色が出た写真が掲載され、翌日はお問合わせ、地方発送の依頼の電話が事務所に鳴り響きました。これを読んでいる皆さまも、食べたくなりましたよね~。ご注文、お待ちしております。