月別アーカイブ: 2014年11月

雲と光の演出

秋から冬へと変わりつつある、この季節。天気はめまぐるしく変化しています。11月1日土曜日夜から4日にかけての雨と強風はすごかったです。

風が家にぶつかる音、電線が風を切る音、窓がバタバタと揺れる音。4日の朝、老朽化した倉庫の屋根が半壊状態に。自然の力は恐ろしいと改めて感じました。

写真は4日の夕刻に撮ったものです。強風はまだまだ収まってはいませんが、西の空には青空が見えました。雲の割れ目からは、光がスポットライトを出すかのように、海にその線が放射状に延びていました。数秒単位で、この光が演出する風景は変わっていきます。

この写真では見ることができませんが、防波堤を飲み込むような波がずっと続いていました。大シケの後は、海が撹拌されて水温が下がって、いよいよスケソがやって来るかな~。

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ビジネスEXPO2014のお知らせ

北海道の大きなビジネス展示会はいくつかありますが、11月にはアクセス札幌にて、第28回ビジネスEXPOというものがあります。今週11月6日(木)、7日(金)。

毎年、岩内町が海洋深層水PRと企業誘致のために出展し、私もそれに便乗して深層水を使った商品などのPRにも出かけています。

今年はその他にもノーステック財団の「地域創造ビジネス展示ゾーン」(23番枠)というところで、「いわない食品工業研究会」の身欠にしんのPRのスペースがあります。私はそこで7日の11時から12時の間に身欠にしんの試食アンケートを取りながら、お話をさせていただきます。

弊社が関係する場所はもう一つ。一般財団法人省エネルギーセンターが、1階小展示場(ちょっとわかりにくい場所です)で、省エネ診断・技術事例発表を行います。その場で、弊社の省エネ診断と省エネ対策がどのように行われたか具体的に発表されます。発表するのは私ではなく、弊社に来た省エネ診断担当者。7日14時05分から25分頃に発表予定となっています。

会場では、一八興業水産という文字は出ていませんのでお気を付けください。展示会場だけでなく、セミナーもあります。今年はスキーモーグルの上村愛子さんなどのトークショーや、登山家の栗城さんの講演などもあり、型苦しくなく聞けそうです。

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さぁ、2014年数の子商戦開始です

11月1日に北海道水産物加工協同組合連合会(通称:加工連)から数の子のポスターが送られてきました。毎年数の子を生産している企業に販売促進用として割り当てられます。

私たちにとって、このポスターはもう何年も見続けているもので、見慣れてしまいました。ポスターは一年間張っていると、それなりに汚れや色あせが起きてしまいます。心機一転古いものと交換します。

私たち製造をする者にとっては、100種類を超える規格をもつ数の子の製造と販売の計画は至難の業。いい商品をお届けするために、工場では毎日皆がっばっています。一八の数の子を販売される担当の方もよろしくお願いいたします。消費者の皆さまは、数の子の購入は「一八」のマークをお探しになってご購入をよろしくお願いいたします。

お取引先の方で、このポスターをお使いになる方がいらしたら、ご一報ください。また、個人でこのポスターがほしいという方にも、弊社までお買い物に来ていただければ、無料で差し上げけます。

弊社ホームページからの塩数の子のご購入は、近日中に可能になります。いましばらくお待ちください。

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第3回濃昼トレラン30k(2014年)の報告

2014年10月26日(日)、第3回濃昼(ごきびる)トイルランニング30kに参加してきました。天気がよく、ぽかぽか陽気で数日前の寒さがうそのよう。

北海道の日本海側の切り立った海岸線は、今はほぼ自動車が通れるようになっていますが、私が子供の頃はまだ開通していない道がいくつかありました。この石狩の国道231号線が開通したのが1971年。それまでは江戸時代末期に作られたこの濃昼山道が利用されていました。しかし、国道開通後は忘れられてしまいました。

地元の有志の方々が2005年に復活させたこの山道が今回のトレランのコースとなります。季節は紅葉まっただ中。落ち葉がルートにふかふかのじゅうたんのように敷き詰められて、走っていてもとても感触が良く、日本海を見下ろす絶壁の上からの景色も満足できるものでした。

参加者は男子209人、女子30人。このほか、3人1組によるチーム戦には21チーム。30kの他15km、キッズレースもあったようです。

実はこの大会、昨年エントリーしていたのですが、シューズを忘れて小樽で引き返してしまった苦い思い出があります。今年は前日にしっかりシューズを車に積んでおきました。

スタート直後にスキー場をアップダウン。ここで走力によってバラけます。それから公道を約4キロ走った後に山道へ。ルートはとてもきれいに整備されていました。濃昼地区の集落で給水のち折り返し。前半は前後に若い20代や30代の子が多く、走りながら話しかけたりして余裕のあるオジサンでした。

復路は前半オーバーペースの人たちが歩く頻度が多くなるので、少しずつ順位を上げて行きました。山道を出てから最後の4キロの公道を走るのですが、さすがに足が上がらなくなっています。強い向かい風と往路では感じなかった急な上り坂。歩きたくなる気持ちがあっても「走らねば追いつかない」と呪文のように繰り返し、何人かを越しました。でも、上手が一人いて、最後にカッコよく抜かれてしまいました。

ゴール付近には、スタッフの方たちが大きく手を振って「おかえりなさ~い!」と叫んでくれています。大きなマラソン大会ではない、ほのぼの感がとても心地よく感じました。

結果は16位。3時間21分17秒。209人中(239人中)。残念ながら、今回は「いっぱち(18位)」ではありませんでした。

山を走るトレランの大会は、一般登山者に申し訳ない気持ちになります。このコースは、一般客は皆無でした。ですから、トレランにはとても合っているコースですね。また石狩市もトレランブームと合わせた観光を考えていると感じました。

ちょっと離れた浜益温泉に入りましたが、ゼッケンを見せると割引があり、親切な対応もしてもらって、いい一日だったなと感じることができました。コース整備や一日中山道で誘導をしていたスタッフの皆さま、ありがとうございました。

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