昨日は2016年の春分の日が過ぎました。写真は先週のある日の夕方。現在の弊社工場の終業時間は16時50分なのですが、まだ日が昇っているいる状態。
調べてみると、3月20日の札幌の日没が17時47分。日没が終業時間と同じ日は2月4日でした。それよりも前は暗くなってから家路についていたということになります。
外が明るいと暗いでは気分的に違いがあります。終業してドアを開けたときに「いゃ~、明るくなったね~」と言いながら帰る工場職員の姿も、どことなく軽やかに感じます。
どこかにこんなことが書いてありました。「春分の日の頃は、厳しい冬を耐えてきた生き物が、前向きにやる気に満ち溢れると共に草木が芽吹き春の訪れを感じる時期でもあります。」商売に例えると、前向きになれる言葉ですね。