2016年11月18日の北海道新聞後志版でも取り上げられましたが、カネタ吉田蒲鉾店の若奥様とお友達の藤田さんがたち上げているフェイスブックの「なまら岩内」。そのエネルギーはどんどん加速中。
事の発端は、同級生が岩内に帰ってきても、「何もなくてつまらない」と言われショックを受けたこと、と書かれてあります。そんな事ないよ、岩内にはいっぱいいいところがあって、美味しいものもある。そういった事を知らないだけ。ならば、情報発信の場を作ろうと行動に出た。・・・というところでしょうか?本人には聞いていません。
先日、いわない道の駅に行くと、「なまら岩内」の赤いPOPが日アスさんの新商品「海洋深層水の塩サイダー」のところに張ってありました。QRコードがついていて、スマホで認識させると「なまら岩内」のページに飛んでいくというものです。
小さな子供がいるのに、自分の商売だけでなく、こういったボランティア的なことをやるというのは、なかなか大したもの。文句やかっこいいことばかり言っている男性諸君、思い立ったら即行動!彼女たちを見習おうではないですか。