今時期、軒下にできる大きな「つらら」。それは私が子供の頃は格好の遊び道具でしたが、最近は見ることは少なくなりました。
きっと機密性の高い建物が増えたため、建物内部の温度と外部の気温差が大きくなく、つららができにくくなったと考えられます。
写真は日本アスパラガスさんの岩内工業団地に新しくできた工場の北側です。内部の温度がどのようになっているかはわかりませんので、どんな仕組みでできたのかわかりませんが、大きなつらら見てワクワクするのは私だけでしょうか?
子供の頃は一八の工場にできたつららを壊れないように取って、ライトセーバーならぬチャンバラもどきの一人遊びをよくしていました。良い子の皆さんは、決してつららのできている軒下などで遊ばないようにね。