岩内町の市場に行く途中では、護岸改修工事が少しずつ進められています。その工事現場にある標識には、外国語表記がされてありました。
立入禁止の看板には、日本語の他、英語、台湾語、中国語、ロシア語が記載されています。なんでこんな田舎にまで?と思いますが、グローバル化はどんどん進んでいるという事ですね。
山を越えたニセコのヒラフ地区のスキーシーズンは日本人より外人さんの方が多い状態。この岩内にもユキカムイという会社が円山地区にリゾート開発を進めようとしています。
できれば触れたくない事ですが、テロ対策の文字が看板に書かれているのは、泊原発が近くにあるからでしょうか。数年後、岩内町はいろいろな意味でグローバル化されているでしょうか?