秋のアレルギー

 蒸し暑さも二日前からようやくなくなり、今朝は女工さんが朝寒くてストーブをつけようとしたと。おいおい、ちょっと待てよ。北海道の人はすぐこれです。暑がりで寒がり。寒くなったら服を着てしばらくは対応しましょ。

 さて、この秋風が吹いてすごしやすくなると、「アレルギー秋の部」が始まります。私のアレルゲンは、秋はヨモギです。

 2週間ほど前に地元の前田医院に行き、薬を処方していただきました。飲み薬、目薬、頓服、スプレー、とフルセットです。先生には「秋の部が始まりましたから薬をください」「目薬2本とタリオン10とセレスタミンは少しでいいです・・・」薬の名前も覚えてしまいました。早めの処方は症状を軽くします。

 シラカバアレルギーの人は、疑似反応でバラ科の果物にも反応する人がいます。私がそうですが、りんご、モモ、ナシ、キュウイ、サクランボ、イチゴなどを食べると、のどが真っ赤に腫れあがります。これからの季節、果物が美味しいのに、かわいそうですね。

 いろんな対策がありますが、症状を軽くするのは、美味しいものを食べて、しっかり寝る。これが一番です。

 稲穂峠の秋の空。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です