素晴らしい天候のもと、気温もほどほどで寒さも感じず行われた「第27回伊達ハーフマラソン」を走ってきました。北海道のマラソンシーズン幕開けとなる大会です。
結果は1時間32分12秒で、50代男子の部65位(481人中)でした。うーん、やっぱりこの大会は30分を切ることができない。4月に入ってから練習再開したって、こんなものだよと思い知らされるわけです。それはそうで、冬の間も地道に走りこんでいる人に申し訳ないですもの。
スタートの整列は20分前からたくさんの人。皆さん、気合いの入れ方が違うなぁ~と感じつつ1時間40分以内の枠の後部に立ちました。この場所でスタートのロスタイムは30秒。これは後ろ過ぎました。コース4km過ぎのサイクリングロードになってから、追い越す人を、ひとり・ふたり・さんにん・・・と数えながら走りました。その数100人以上。
後半、ペースアップするいつもの展開。毎年強風で走るのが大変な場所も、今年はそれほど感じない走りやすい日でした。ということは、周りの人も走りやすいと感じているのですね。
今回は地元岩内町から、ランニングを始めて2年目のKさん同行。彼は小樽の自己ベスト1時間55分を1分短縮したのに、できれば50分を切りたかったという表情。気持ちはわかるけど、ハーフで5分縮めるためには、キロ10秒ペースを上げなければならないのですから、まずはよしとしましょう。そして、次の小樽に向けて、ステップアップしたトレーニングですよ。
ということで、今年も始まった北海道のマラソンシーズン。年を追うごとにいかに故障しないかということがテーマになっています。無事予定通りの練習ができますように。そして、次の大会でお会いしましょう。
先日はお疲れ様でした。そしてご同行ありがとうございました。
足の疲れがとれなくて3日ほど休養しました。
今年は目的を持ったトレーニングをして、いい結果がでるよう
ふんばりたいと思います。
まずはインターバル取り入れてみます!
お疲れ様でした。足の方は回復しましたか?
違和感があるときに無理をすると故障しやすくなるので、見極めと決断が大切ですよ。
今度の小樽は3回目ですから、コースも理解できているし、いろいろと対策がしやすいですね。
私も栄の読書三昧さんが、どんな記録を出すか、楽しみにしています。