2014年伊達ハーフマラソンの報告

素晴らしい天候のもと、気温もほどほどで寒さも感じず行われた「第27回伊達ハーフマラソン」を走ってきました。北海道のマラソンシーズン幕開けとなる大会です。

結果は1時間32分12秒で、50代男子の部65位(481人中)でした。うーん、やっぱりこの大会は30分を切ることができない。4月に入ってから練習再開したって、こんなものだよと思い知らされるわけです。それはそうで、冬の間も地道に走りこんでいる人に申し訳ないですもの。

スタートの整列は20分前からたくさんの人。皆さん、気合いの入れ方が違うなぁ~と感じつつ1時間40分以内の枠の後部に立ちました。この場所でスタートのロスタイムは30秒。これは後ろ過ぎました。コース4km過ぎのサイクリングロードになってから、追い越す人を、ひとり・ふたり・さんにん・・・と数えながら走りました。その数100人以上。

後半、ペースアップするいつもの展開。毎年強風で走るのが大変な場所も、今年はそれほど感じない走りやすい日でした。ということは、周りの人も走りやすいと感じているのですね。

今回は地元岩内町から、ランニングを始めて2年目のKさん同行。彼は小樽の自己ベスト1時間55分を1分短縮したのに、できれば50分を切りたかったという表情。気持ちはわかるけど、ハーフで5分縮めるためには、キロ10秒ペースを上げなければならないのですから、まずはよしとしましょう。そして、次の小樽に向けて、ステップアップしたトレーニングですよ。

ということで、今年も始まった北海道のマラソンシーズン。年を追うごとにいかに故障しないかということがテーマになっています。無事予定通りの練習ができますように。そして、次の大会でお会いしましょう。

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2014年伊達ハーフマラソンの報告」への2件のフィードバック

  1. 栄の読書三昧

    先日はお疲れ様でした。そしてご同行ありがとうございました。
    足の疲れがとれなくて3日ほど休養しました。
    今年は目的を持ったトレーニングをして、いい結果がでるよう
    ふんばりたいと思います。
    まずはインターバル取り入れてみます!

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      お疲れ様でした。足の方は回復しましたか?
      違和感があるときに無理をすると故障しやすくなるので、見極めと決断が大切ですよ。
      今度の小樽は3回目ですから、コースも理解できているし、いろいろと対策がしやすいですね。
      私も栄の読書三昧さんが、どんな記録を出すか、楽しみにしています。

      返信

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