岩内町とニセコ町、蘭越町を結ぶ山岳道路、通称ニセコパノラマラインの冬期通行止めの解除は、まだですので、お気を付けください。
先日の日曜日、ランニングの練習でパノラマラインの閉鎖地点まで走ってきましたが、上りでヨチヨチと走っていると、1台の車が私の方へ寄ってきます。なんじゃ、私をひき殺す気か?と思ったら、窓から「蘭越町に行くにはどこを通ればいいかね?」と。
雷電経由で尻別川沿いに走って行く道を教えましたが、パノラマラインが開通するとしていないでは、40分以上の違いがあると思います。旅行者にしてみれば、天気もいいし、峠の景色を楽しみながら走りたいものでしょう。でも、雪崩の危険があるので、まだ通れないのです。
その道を聞いた中年ご夫婦、片手にアナログマップを持って、ナビはついておりませんでした。実は私も車はナビなしのアナログ地図派でございます。ナビに右曲がれ、左曲がれと指図されるのが嫌なんです。また話がそれました。
専務が、ナビ無しアナログ地図派・・・少し、ビックリですね(^_^)
私は少し前まで、遠出する時、地図と天性の勘?頼みでした。
すると車内では案の定・・・
「お父さん、道、違わない?本当に大丈夫?」
「太陽の位置からすると方向は合ってるから、大丈夫!」
こんな調子なんで、女房に即され、アナログお父さんも家族円満の為?ナビ購入!
道は勿論、時間も読めるし、今はナビ無しでは遠出は考えられなくなりました。
文明の進化、恐るべし!!
私がナビを持っていないのは意外ですか?
本州の出張ではレンタカーのナビは確かにありがたいですね。
でも、個人の遠出などには「天性の勘」に頼っています。
間違い?そんなのしょっちゅうですが、間違えて覚えるものですからね。
仕事も同じですよね。間違えて怒られて覚えていく。
変なこじつけが始まりました。
家族には「間違えた」なんて言わず、「確かめているんだ」です。
だから父親は見放されていく・・・・
今度お会いしたら、ナビ談義ですね。
変なこじつけなんて、とんでもないです。専務の話は、奥が深いですね~。
教え過ぎず、気づかせる事が大切。ナビも仕事も同じですね。
言われた通りにやって、自分の考えも無い成功よりも、自ら考えて動き、結果失敗した事は、その後に教訓として活きてきます。
本題とそれてしまって申し訳ありません・・・
ただ、改めて大切な事に気づかさせて頂きました。ナビ談義、機会があれば嬉しいです。
有難うございました。
数の子オヤジさん、何か身近でそれっぽいことを経験しましたね。
そうそう、何もしないよりは、する経験が大切です。
月並みなことばですが、お互いがんばりましょう。
今年は雪が多かったせいか、まだ閉鎖中なのですね。
先日、GWの帰省時に車でゲートのところまで行って帰って来ました。
高校時代に開通直後の両側雪の壁のパノラマラインをバイクで震えながら走ったのが懐かしいです。
ランニングの練習にも良いコースです。
行きは上りで心肺に負荷をかけ、帰りは長い下りで疲れた脚に更に衝撃が加わり、強い脚づくりが出来ますね。
でも、歳ですからほどほどに走力積み上げに頑張って下さい。
では、また!
埼玉オヤジランナーさん、コメントありがとう。
今年よりも昨年のほうが残雪は多く、昨年よりは雪解けは早いと思います。
ただ、3月から4月にかけての雪解けが遅く、5月になって急に融け始めました。
それで、雪崩の危険が高くなったと思います。
あのコース、ランニングにいいですか?
通行止め解除になったら、スピードを出す車やバイクが多くなるので、
ちゅっと怖いと感じます。
では通行止めの今の期間限定コースにしましょう。
歳ですからね。ほどほどに。でも、自分で自分の限界に線を引くのはちょっとね。
わかるでしょ?