岩内町の東のはずれは、共和町の梨野舞納(リヤムナイ)地区と呼ばれています。近年は、郊外店ができたりと開発が進み、今では岩内町の一部のようになっています。
その梨野舞納地区には、西陵小学校があり、その裏手には、写真のように広い畑が広がっています。今は茶色一色ですが、すぐに緑色と変わり、ニセコ連峰がきれいに映えます。
岩内町に住んでいる人でも、あまり行かない場所でしょうが、ウオーキング、ジョギングなんかには天気の良い日にはお勧めです。
一方、田んぼは水引が行われています。円山から岩内平野を見ると、らいでんメロンのビニールハウスがたくさんの面積を占めているのも見ることができます。
季節の変化は早いですねぇ~。子供のころ大人が「もぅ1年経ったのかい、早いねぇ」とよく言ってました。それを今私の年代は実感しています。
ご無沙汰してました。
山にはまだ雪が残っているのですね、と書きたいところですが、ニュースや天気予報で今日明日の北海道東部は雪だと報じていて驚きました。
懐かしい風景写真をありがとうございます。私の育った時代には馬が田んぼに客土し、しろかきをしてました。農繁期には弟妹をオンブして学校に来る友達もいて、テレビの朝ドラみたいでしたね。らいでんスイカが世に出る前ですから。
頭からシラミ駆除のDDT を噴霧され、鼻をたらし、ゴム単靴で野山をかけづりまわっていた私達が団塊世代で、年金、医療費、介護などで次世代の重荷に成りつつあるのが心苦しいですよ。せめて、走れないけど健康管理に努めますね。
八王子の山崎さん、お久しぶりです。
退院後の調子はいかがでしょう?
25℃くらい気温が上がったと思えば、肌寒い日になったりと、気温の変化が激しいです。
乾燥注意報も続いていましたが、先日まとまった雨がようやく降りました。
普通なら、これで雪解けは加速して・・と言いたいところですが、寒いくらい。
戦後を生き抜いた団塊の世代のお話、ありがとうございます。
私も次世代に何を残せるかを考える年齢になってきました。