9月19日日曜日、ニセコ町でニセコマラソンフェスティバルがありました。私はハーフの部に出場。毎年、後志地区の道議会議員、新党大地の鈴木宗雄氏が来るのですが、今年はニュースの通りいろいろとあるので、鈴木氏は来ませんでした。鈴木氏は、毎年10kの部に出て、元気に走っていました。
さて、今回もお醤油屋さんの水野さんが札幌から来てハーフの部に出場。会うたびに、どこそこが痛い、どこそこを怪我したと言っています。2週間後の札幌マラソンを目標に、今回は練習のつもりで走ると宣言。行けるところまで走って、後はリタイヤしますと言っていました。でも、この大会は、回収車というのを見たことがありません。やはり途中から歩いたようですが、回収車でなく、後片付けの車だったらありますと言われ、最後まで歩きとおしたとのこと。この方、やはり、Mの3乗くらい付けてもいい方です。
前日の同窓会に出席して、このレースに望んだ埼玉の友人もいます。夜中まで飲んで、途中で何度もゲロしそうになって走る強者。なんでそこまでしてみなさん、走るのでしょうかね。私も同じ様な者ですが・・・
この大会のコースはアップダウンが激しく、特に最後のニセコ大橋の登りは、極限状態を試される名物コースです。天候は曇りでしたが、天気が良ければ羊蹄山がばっちり。ニセコ連峰も秋の気配を感じさせる彩りで迎えてくれます。マラソンだけでなく、秋の収穫祭とも合わせて、「ニセコマラソンフェスティバル」と称し、ジャガイモ馬場競争など、いろんなイベントで一日を楽しませてくれます。
私の結果は40歳以上男子の部で8位。1時間29分25秒で、目標の30分切りはできました。まぁ、同窓会の飲み会後でこれだけ走れれば、いいとしましょう。札幌マラソンに出場される方、2週間後に笑顔でゴールできるよう、最後の調整をしっかりと。
先日は、お疲れ様でした。改めて 紀さんの凄さをしりました。二日酔いにもかかわらず 早朝からテントを用意され 1時間29分25秒 堂々の8位は 素晴らしいです。日々鍛錬の賜物 練習は、嘘をつかないですね。なんだか 体のエンジンのスイッチが入ったようなので、傷を癒しに 行ってきます。先日は 大変お世話になり ありがとうございました。
ニセコの秋を満喫されたようで、何よりです。できれば、走りながら秋を感じたかったと思いますが、次回への繰り越しへということで。また来年の目標がひとつ増えましたね。
誤解を受けても困るので確認ですが、二日酔いの状態で走ってはいけませんよ。私は二日酔いではありませんでした。同窓会の途中からは水に切り替えましたし。ただ、あのような飲み会に出ると、なかなか疲れが抜けないのは、やはり年と関係するのでしょうか。