ここ数日、一気に夏めいて気温が上がっています。おとなり共和町の「らいでんメロン」の出荷も始まったようです。郊外の畑は白や薄ピンクの花が咲いているのが目につきます。ジャガイモ畑の花です。
ジャガイモも昔は男爵とメークインしかなかったのに、最近ではいろいろな種類が作られているようです。その種類によって、花の色もそれぞれ違いがあるようですが、例によって私は植物に疎いので、詳しい方はご解説をよろしく。
郊外と言っても、岩内町の郊外と街中の区別はつけにくいものですが、それはご勘弁。写真は岩内町のどこかお分かりでしょうか?真ん中奥に見える建物は、新しい岩内協会病院。右手奥は宮園団地。昔は高台小学校があり、宮園団地は平屋のブロックでしたね。
6月中旬の日照不足が心配されましたが、今週は雨もなくいよいよ夏を感じる天候となるようです。ついこないだまで「寒い寒い」と言っていた北海道人。これからは25℃をこえるだけで「暑い暑い」と言います。
こちらは既にジャガイモの収穫が始まっています。今年も私は「男爵」「北あかり」「北海こがね」の3種を植え、今は収穫を楽しんで(汗だくで大変!)ます。道南地方では昔、でんぷん質の多い「紅丸」という品種が多く栽培され、寒冷地での栄養補給に貢献していました。
岩内協会病院、何度も移転して建物は素晴らしく立派になりましたが、急患受け入れ体制が完全ではないという状態がまだ続いているのでしょうか?
八王子の山崎さん、おはようございます。
そちらでジャガイモを作っているのですか。汗をぬぐいながらの作業風景、想像しております。
今すでに収穫とは、やはりスタートの時期が違うからなのでしょうね。
岩内協会病院の急患受け入れは、とりあえず日中は可能となりましたが、夜間はまだ無理のようです。
知らない訳がない東宮園ですね。ジャガイモの花って白だけだと思ってました。以前は牧草地や燕麦畑、最近は蕎麦畑だったように思います。牛舎の裏に母校岩内高校の校舎が少し見えますね。その手前の倉島乳業の牧草地には、今も牛がいるのでしょうか?
二週間前に盆の帰省のため、三泊だけど飛行機とレンタカーを予約しました。故郷の景色に郷愁を駆り立てられ、早く岩内で癒したいと思っている毎日です。岩内山、川釣り、温泉、パノラマラインランニング、、、子供にかえって、やりたいこと一杯!
埼玉オヤジランナーさん、きっとこの写真には反応してくれるだろうと思っていました。
ここの畑は年によって植えるものを変えているようです。
この倉島牧場は仁木に牛乳の工場を作っていますので、この場所に牛はいません。
昔、この牧場にちょっとでも入ったら、おじさんが鉄砲を持って追っかけてくる、という話はよく聞きましたね。
お盆に戻られたら、思いっきり子供に戻って楽しんでください。