先日、テレビのニュースで共和町のトウモロコシの収穫が7月中旬から始まっていると映像が流れていました。共和町のトウモロコシは、言わずと知れた札幌大通公園の屋台で販売している、公認のモノです。
時期的に冷凍ものから路地ものに変わるときがあって、変わった時はちゃんと教えてくれます。北海道民は札幌大通公園の焼きトウモロコシを食べたことがあることはどれくらいいるのでしょうね?
共和町は地道にらいでんスイカ、らいでんメロンのブランドを育て、トウモロコシだって長年大通で親しまれています。お隣の町なのに、ちょっと岩内とは生き方が違うといった感じをいつも受けます。
ところで、トウモロコシの呼び方、北海道では「とうきび」「とうきみ」という呼び方の方が多いのですが、本州に行くと、地方でいろいろと呼び方が違うそうですね。でも、最近の若い人たちは「スイートコーン」でひとくくりかな。