漬物用身欠にしん販売しています

秋が深まるとともに、そろそろお漬物の準備に入るご家庭もあると思います。弊社にも漬物用身欠にしんのお問い合わせも増えてまいりました。

身欠にしんって、どれも一緒じゃないの?と普通は思うでしょうが、乾燥度合い、漁獲地域によって様々な違いがあり、適したお料理方法があります。にしん漬を例にとりますと、カラカラに乾燥した「本乾身欠」というものを使います。サイズはあまり大きくないもので、脂もほどほどか少な目のものが適しています。

なんで?脂の強いほうがおいしいでしょ?と思うでしょうが、あまり脂が強いと、発酵を邪魔してしまうのです。昔の人はそんなことを感覚で理解して漬けていたのでしょうね。

ということで、弊社ホームページの商品紹介には載せておりませんが、お問い合わせいただけますと、写真のような「漬物用身欠にしん(アメリカ産原料)」を用意させていただいておりますので、お電話、メール、FAXでお問い合わせください。

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漬物用身欠にしん販売しています」への4件のフィードバック

  1. imajin

    札幌のスーパーマーケットでも漬け物用食材コーナーが充実してきました。スルメのそばに身欠きニシンが置かれているのを目にします。手に取っても素人目では脂の有無はわかりませんね。札幌大球が店頭に積まれると漬け物シーズンの到来を実感します。義母の野菜と岩内加工身欠きニシンのコラボ。今期のにしん漬けを楽しみにしています。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      imajinさん、コメントありがとうございます。
      imajinさんのお問い合わせがあったので、ブログにこの話題を載せなくっちゃと思いました。
      今では漬物を作る人が少なくなっているので、お義母さんのお漬物は貴重ですね。
      私もそんなお二人のやりとりを想像するだけで楽しいです。

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  2. 数の子太郎

    お久しぶりです。

    年末、今年も漬けニシンのシーズンですね。
    一八さんの心のこもった『身欠ニシン&数の子』、今年も宜しくお願いします!

    マズイ?!・・・仕事中でした。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      数の子太郎さん、お久しぶりです。
      嬉しい言葉ですね。「心のこもった・・」
      そうなんです。工場のみんな頑張って作っていますよ。
      身欠にしんを戻す時、数の子の塩抜きをするとき、「おいしく食べてね」と聞こえてくるはずです~

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