旧国鉄岩内線の跡地を利用してできた、岩内共和道路。現在国富と幌似を結ぶ300mの工事を行っています。分岐部分が、今後工事によってどのようになるかわかりませんが、通行にはご注意を。
お正月休みで岩内に帰省される方は、国道276号線を岩内方面に走っていると、いつの間にか、知らない場所を走っていて、いつの間にか大浜に出た、なんてことになります。
岩内に向かう今までの274号を通る場合は、共和中学校のところで、一度左折と右折をしなければなりません。真っすぐ走れば、自動車学校のある大浜へ出ます。走ったことがない方は、通ってみることをお勧めします。弊社がある場所ですと、この新しい道を使う方が、時間短縮になります。
帰省して故郷が変わるのを皆さまはどのように感じるでしょう?変わって喜ぶこと、変わって悲しむこと、それぞれあると思います。そのように感じることが「帰省」なのかもしれません。
半世紀以上もの昔に親兄弟と利用していた岩内線が懐かしく、機会ある度に
線路跡を訪ねてきました。もちろん幌似駅も。
当時は道路が線路に巻き付くように、クネクネ何度も線路を渡ってましたね。
その線路跡地が新たな道路に生まれ変わっているようですが、利便性と安全性で
勝っているのだろうと思いつつ、今は住んでおらず年寄りの私には、自分の足跡を
消されていくみたいで少し寂しいですね。
岩内線が廃止された1985年、発足から岩内の中高に通っていた兄は飛行機事
故で旅立ちました。あれやこれやで昔に拘ったり、重くなってすみません。
私にとって岩内、共和は原点なんですよ。応援しています。
八王子の山崎さんにとっての岩内共和。この話題には必ずコメントをいただくことからも、その思いというものを感じます。
自身が通っていた学校がなくなったり、通っていた道などがなくなるなど、寂しい感情が出るのも理解できます。
ただ、形あるものはいずれなくなってしまうもの。人の心に残るものは永遠です。
八王子の山崎さんの故郷に対する思いは、こうして言葉に残してくれることによって、他の人の心に残っていくのではないでしょうか。
私のブログがそんな方たちの少しでもお役に立てられれば、何よりです。
応援、ありがとうございます。
今は、地元で生活しているので帰省する事は無いのですが・・・
前職時代の14年間は地元に居なかったので、帰省をしていました。
帰省した時、ホッとする昔と変わらぬ風景ってありますよね。
外で気を張って生活している分、安心できるというか、素に戻れるというか。
逆に便利になった事は嬉しいけど、それが寂しかったり・・・
年末年始、帰省される皆さんの天気が荒れない事を祈ります。
背番号18さん、年末のあわただしいお仕事は無事にこなされましたでしょうか。
昔は帰省のたびに、故郷の変化を感じていましたが、今は出張などで都会に行くたびに、地下鉄などの乗り物、大きなビルなどの変貌に驚いています。
そして、そんな変化についていけていないことに、寂しさを感じたりします。
背番号18さんのお正月のご予定はありますか?
お子さんと一緒にいられるのは、ほんの数年です。
しっかり家族サービスしてあげてください。お疲れでしょうがね・・・