帰厚院大仏の大掃除

2014年12月26日付の北海道新聞後志版に、岩内町の帰厚院の大仏の大掃除の記事が掲載されていました。

岩内町は、「一番最初に・・・」「日本で一番・・・」などというものがいくつもあります。その中で、この大仏は東京以北最大の木造大仏像ということをご存じでしたか?実は私はまだ一度も見たことがありません。

年末になると、このような大掃除の話題があちこちで流れますが、大仏様の大掃除は世相を反映しているので、ほこりが多い年はそれだけ災難だったとか。今年のほこりは多かったようですよ。

弊社の工場は、本日29日で生産が終了。大掃除の後、女工さんはお休みとなります。来年はいい年になるように、と願いながらお掃除いたしましょ。皆さまは大掃除はこれからでしょうか?

20141226_03

 

帰厚院大仏の大掃除」への2件のフィードバック

  1. かず

    確かに!
    自然の野生のホップの発見とかアスパラとか
    驚きでびっくりですね。

    子供の頃は郷土館通いが好きでした。

    今はお酒や生鮮品を含め良質の食材を都内のお金持ち層に売る会社におりますので岩内がらみは使えるネタが多いですね。

    あ、先週金曜日にネットで注文したタラコや身欠きにしん等が日曜日にもう届きました。
    お正月の楽しみが増えました。
    ありがとうございました。

    返信
    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      かずさん、このたびは一八の商品のお買い上げ、この場を借りてありがとうございます。
      子供のころに郷土館に通っていたとは、かなり文化的な感覚が強い方なのですね。

      岩内にはたくさんの素材がいっぱいあるにも関わらず、それらを観光に役立たせていないところがあります。
      今までは人ごとでしたが、これからは、どう生かせるかを考えて町に提案したいと思います。
      かずさんも、何かアイディアがありましたら、このブログを通して、ご提案ください。

      返信

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