先日、写真にあるパンフレットを発見。何これ?「いわコン」サブタイトルにすぐ目が行きました。「婚活パーティーin岩内」ですって。今までありそうでなかった企画ですね。岩内青年会議所が主催で、3月14日のホワイトデーに男女各20名が集まって、お見合いパーティーをするようです。
最近は、いろいろな形の婚活パーティーがありますね。自治体主体で行うところもあり、特に地方の小さな町、村にとっては、一種の町興しにもなります。テレビでも定期的にそんな番組も流れていますし。もともとは私が若かった時代には「ねるとん紅鯨団」と呼ばれるお見合い番組がありました。
岩内町の広報には、生まれた人は「おめでた」、亡くなった方は「おくやみ」、結婚された方は「およろこび」、という形で名前が掲載されます。「およろこび」欄が掲載されない月も珍しくなくなってきました。そりゃそうですよね、人口そのものが減っているのですから。ですから、若い人たちが岩内で新しい家庭を持つこと、大いに応援したくなります。
どんな人が参加するのかな?なんてちょっぴり興味がありますが、やる以上は一組でも多くカップルができるといいなぁ~。カップル成立になったら、新商品の「恋するめんこちゃん」をその人たちに私からプレゼントしちゃおうかな?
地方ほど少子高齢化が加速するので、どんどん婚活などのイベントで活力ある若い世代が増えて欲しいものです。
先日、早速”恋するめんこちゃん”食べてみました。
パッケージが変わって、より幅広い世代に支持されると思います。
私の場合は、瓶の形から見て、どのように成形しているのだろうかとか、型代や瓶のコストアップってどれ位だろうかとか、はたまた食べた後の空瓶は何かに使えそうだとか、色々な思考が働いて楽しめました。でも、恋する発想が出て来なかったのは、すっかりオヤジってことですかねぇ。
埼玉オヤジランナーさん、お久しぶりです。
恋するめんこちゃん、お母さんが送ってくれたのでしょうか?ありがとうございます。
レギュラー版のめんこちゃんも並行して販売していますが、味は恋するめんこちゃんの方が2割辛みを抑えています。
使い終わった後のビンは何かに使えそうですよね。
そのへんは若い人たちの発想にお任せしましょう。
数年後に、これを食べればカップルになる、なんて伝説が生まれるといいなぁ~