みなさんの地方では、お昼の12時にサイレンは鳴るのでしょうか?都会ではそんな大きな音を出したら、すぐにクレームの電話が鳴りっぱなしになるでしょうね。でも、私たち田舎にいる者は、子供の頃から鳴るのが当たり前のような感覚です。
先日、たまたま12時に消防署の近くにいたら、大きなサイレンが鳴り響いて、「うるさいな~」と感じてしまいました。ご近所さんは慣れているでしょうが、赤ちゃんやペットなどはどのように感じているのでしょう?
なぜ12時に鳴るのか、考えたことがあります。外で仕事をしている人が多いので、その人たちにお昼休みだよと知らせるため?どなたか、理由を知っている方は教えてください。
私がいる場所は大浜地区。消防署のサイレンの場所からは2km以上離れているので、日曜日以外はあまり気になりません。写真はどこかおわかりでしょうか?昔の役場の隣にあった消防署とは違いますよ。「岩内の官庁街」と言ったら、笑われそうです。
お久しぶりです。
私の地域では、夕方5時に「夕焼け、小焼けの~♪♪」の、メロディが流れます。
私なりに推測すると・・・
①昔から、比較的農家が多い地域の
ため、時間を知らせる。
②外遊びをしている子供達へ帰宅時
間を促す。
と、思っております。
昔から当たり前のように耳にしているせいか、全然気になりません(^o^)
休みの日に聞くと、我が家の子供達に「早く帰って宿題終わらせればイイのに・・・」なんて、思います。
背番号18さん、こんにちわ。
夕方に流れる夕焼け小焼け、岩内も流れていました。
今はどうなのかな?子供のころは外で遊んでいて、そのメロディーで家に帰らなかった私です。
背番号18さんの推測通りだと思いますが、実際の行政担当の方からのコメントがほしいですね。
子供のころに聞くのと、今とではやはり受け取る感覚が違いますよね。
物心つかない頃に一度岩内を離れ、小学校低学年の時に岩内に戻りましたが、12時のサイレンは驚きました。
子供の頃はとにかくお腹が空く音でしたね。
今住んでいるところは、夕方5時に夕焼け小焼けがながれていましたが、ここ数年前から市のオリジナルメロディに代わっています。
昔あった空き地が潰されて住宅が建ったりして子供の遊び場がなくなったと嘆いていた時代ありましたが、岩内ではまた空き地が増えているのが寂しい限りです。
写真は昔の西校跡地の東側からの岩内岳ですね!
懐かしいな。・・けど雪少ないですね。
かずさん、お腹が空く音ですか、言われてみればそうですね。
市のオリジナルメロディというのは、個性的でいいかもしれませんが、好き嫌いがあったらいろいろ意見が出るでしょうね。
岩内の空き地はここ数年急速に増えました。
ブロック住宅の建て替えで空き地が増えたこともありますが、家を守る子供が都会に出てしまったというのが、一番の理由でしょうね。
写真の場所はビンゴです。
昔は西校と東校がすぐ近くにありましたね。
今年はどんどん雪解けが進んでいます。
私の子供時代、岩内の火の見櫓は229国道沿いで今のローソンの向かいにありました
消防署はその後、役場隣にあると思っていましたがここに移ったんですね
昔は裸火が家のなかでもたくさんありましたね
破れた障子なんかに火を近づければ「マッチ一本火事の元」の標語は全然オーバーでないでしょう
そんなマッチも見なくなりました
冬の暖房である薪や石炭ストーブ、「豆タンあんか」なんて今思うとすごいです
お湯ではなく火を抱えて寝ていたんですから!
子供の頃、悪いことをすると真っ赤に焼いた「でれき」を持った祖父に脅かされました
大変怖かったですが眼の奥は意地悪く笑っていたように思います
防火建材がなかった昔は燃え易いものがたくさんあり火災が起きると近隣に延焼したことでしょう
非常事態をサイレンで周知させることは早期消火や避難するのに今以上に有効だったことは想像に難くありません
消防署近くにお住まいの方はご存知と思いますが、いまも毎日朝夕決まった時間に消防車の点検を行います
ほんの数秒ですが全車がサイレンを鳴らして動作の確認をするんです
全町に届くサイレンが非常時に間違いなく作動することを確認するのが正午なのでは?
大火を経験している岩内です
今は時報となっていますがこれからもきっと継続されることでしょう
いや、無いと寂しい・・・かなぁ
imajinさん、昔話はどんどん出てきますね。
消防署の移転はおっしゃる通り、今の消防署の前は役場の隣、その前は現在のローソン斜め向かいありました。今は丸善さとうさんという花やさんになっています。火の見やぐらはそのまま残っていますので、今度岩内に来られたら、じっくりご覧になってください。
真っ赤に焼いた「でれき」。そうそう、怖かったですねぇ~。
「じゅうのう」で石炭をくべて、「でれき」で灰を落とす。
石炭ストーブのことが思い出されます。
サイレンはやはり点検の意味があるのでしょうか。
岩内町は大火を経験している故、防火に対する意識は強いと思います。
弊社の先代紀伊右エ門も消防団の団長をしていて、精力的に動き回っていました。
imajinさんは、消防事情に詳しいようですが、関係者でしょうか?
昔から当たり前のように聞いていたサイレン、意識しなければなんてことない音も、皆さんそれぞれ昔を思い出すきっかけになったようですね。
岡山県北部の祖母の家の近くでは鳴っていました。
6時と12時だったかと思います。
周りに農家も多く、みんな当たり前に6時に起きていたのですね。
農家じゃない人もいましたが、だいたい親とか親戚が農家だったと思います。
今は祖母が亡くなり、行く機会がなくなったのだ、何十年も聞いていません。
生活も多様化した現代ではもう鳴ってないのかもしれません。
匿名様、コメントありがとうございます。
やはり農村部ではサイレンが鳴るのは当たり前のようですね。
今も鳴っているほうが多いと思います。
最近は防災無線というのが各家庭に配備されていて、それが区切りの時間で音楽が流れるなんて事があります。
都会ではないでしょうね。