共和町のハウスも準備万端

写真は2015年3月22日(日)共和町の新しい道路の駐車スペースから見える共和町の畑と奥には岩内岳です。順調に雪融けが進んで、春も早いだろうと思っていましたが、この日の夜から雪。水曜日までは冬に逆戻りでした。

共和町のブランドとなった「らいでんメロン」のハウスの準備があちこちで見受けられます。除雪はまずビニールハウスから。ビニールはまだ敷かれていませんが、いつでも敷けるように骨組みのてっぺんに捲り付けられているのがわかります。

平地はそこそこ順調な雪融けですが、山はなかなか雪融けが進んでいないようです。毎週のようにスノーシューをはいて岩内岳に登るK夫妻の情報によると、今年は例年よりも雪の残っている量が多いとのこと。融けないからなのか、雪が多く降ったからなのかわかりません。

今年は2月から三寒四温が顕著でした。体にはちょっときついですが、こうして月日がどんどん過ぎてしまいますね。何もしなければいつの間にか流されてしまいます。やるべきことはたくさんあります。

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共和町のハウスも準備万端」への4件のフィードバック

  1. 八王子の山崎

    ご無沙汰です
    三寒四温というよりも、気温乱高下の挙げ句やっと春が来ました。
    こちらは既にジャガイモを植え付け、もうすぐ里芋、トーキビも
    植える予定です。

    共和町から眺める山々は昔懐かしいですが、住んでいた当時は
    スイカもメロンも今のように栽培されておらず畑の様子は違い
    ますね。

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  2. 北のお魚大使 投稿作成者

    八王子の山崎さん、こんにちわ。
    すでにジャガイモを植えたのですか。やはり本州ですね。
    そうですね。共和町のスイカ、メロンは長い年月をかけてブランドを確立しましたね。
    確かに私が子供のころは、こんなにハウスもなかったです。
    4月に円山展望台から岩内平野を見渡すと、ビニールハウスが光で輝いて見えます。それも半端な数ではありません。

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  3. まあちゃん

    3月29日(日)岩内岳に登りました。高い気温が続いていますが一面の雪景色です。
    地熱と植物の温度でハイマツの下は空洞になっていてスノーシューを履いていても踏み抜くこともあります。
    Kさんの夫は我々の1時間後に出発して8合目で追い抜いていき、頂上で一緒にお茶しました。
    奥さんから「ゆっくり家事をするから早くに帰らないよう」言われ麓の温泉に入っていくそうです。
    仲良くて楽しい夫婦です。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      まあちゃんさん、お久しぶりです。
      日曜日に登られたのですか?少し霞が強くなかったですか?
      ハイマツ下の空洞の情報、ありがとうございます。
      歩いて行く時の状況が想像できます。
      K夫婦はおっしゃる通り、楽しい夫婦ですね。
      岩内岳最多登山記録を作るのではないかという岩内岳通いで、いつも聞いて笑わせてもらっています。

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