NHKのど自慢に一八の身欠が出ます

2015年4月19日(日)、NHKのど自慢が岩内地方文化センターで公開生放送されます。それに先立ち、岩内町を紹介するVTRを作るために、弊社で撮影が行われました。また一八がテレビに出るのかと言われそうです。

私だって好き好んで出ているわけではありません。同業者はほとんどの方が取材を嫌がります。仕事の邪魔になるし、放送はほんの数秒なのに一日中カメラが居座ります。おまけにNHKさんだと会社名が出なくて宣伝にもなりません。

とはいえ、岩内の身欠にしんは日本一の品質と生産量だという情報発信のいいチャンス。全国放送はローカル放送とは反応がまったく違います。岩内町と岩内の身欠にしんのいいPRになればと思い引き受けました。

取材のIディレクターは4月1日、2日と来社し作業風景の下見とその内容の下調べ。10日、11日は女性カメラマンのNさんとともに撮影。やっぱりNHKの看板番組の撮影は違うなぁと感じました。

当日はどのように弊社の作業風景が放送されるか全くわかりませんが、銀色に輝くおいしそうな身欠にしんが出たら、「あっ、一八の身欠だ!」と叫んでください。

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NHKのど自慢に一八の身欠が出ます」への8件のフィードバック

  1. 八王子の山崎

    のど自慢 もちろん生で見る(テレビ)つもりですが、
    既に録画予約済です。
    岩内町、そして当地自慢の身欠にしんなど海産物、
    併せて雷電も映るといいな~。
    取材協力、大変だったと思いますが、そういう努力が
    地方創成に繋がって行くんではないですか。
    国から与えられるものではなくて。
    以前お邪魔して案内頂いた加工場など懐かしいです。

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    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      八王子の山崎さん、こんにちわ。
      すでに録画予約済みとは恐れ入りました。
      先日、街の紹介する場面の時間を計りましたら、VTRは55秒でした。
      その中で、一八が映るのが何秒かといったところ。
      その1分あるかないかの画像を撮るのに、スタッフは何日も費やすとは、すごいですね。

      返信
  2. かず

    NHKのど自慢。
    楽しみですね。録画して見る予定です。
    紹介VTRで良い効果がある事を期待しますね。

    身欠きにしんで素朴な疑問ですが、入れ物って昔から板張りのものが使われていますよね。
    かさばるものでありますので材料代と配送とコストがそれなりにかかってると思われますが、板のメリットがきっとあると思います。
    にしんが潰れてしまわない、というのが私の推測ですがこれで合っていますでしょうか?
    高級感もあるような気がしますが、これはさほど理由ではないようにも感じます。

    正解を教えて頂けると嬉しいです。

    ちなみに、先週月曜日にLSDをした影響で火曜日に風邪をひきました。
    今は熱は下がったのですが咳がずっととまりません。
    ついでに昨日から帯状疱疹が出てしまいトレーニングはその後ストップしたままです。
    お医者さんからは全ての症状が治るまで運動は一切するなとの事ですが、もしレース前日くらいまでに一応治っていたら出場しても良いと思いますか?

    返信
    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      かずさん、VTRが身欠の売上アップに貢献してほしいと願っています。
      身欠にしんの木箱のご質問ですが、時代に合わないものなのに、なぜかなくなりません。
      木箱のメリットとして、
      ①身欠から出る油を吸い取ってくれる。
      ②つぶれない
      ③隙間があることにより凍結がかかりやすく、緩慢凍結にならない。
      ④重ねても滑らず、移動運搬しやすい。
      ⑤木が適度に湿度調整の役をしてくれる。
      などが、考えられる理由です。

      さて、マラソンのお話。
      帯状疱疹ができたということは、かなり体の疲れがたまっているようですね。
      トレーニングの疲れが上手に抜けきっていない印です。
      お医者さんが言うように、症状が治まるまでは、あせって運動するのはよくないと思います。
      レース前日に治ったら・・・・
      これについては、私の口から大丈夫ということはできません。
      何度もフルを走られて、自身を上手にコントロールできる方なら、問題ないでしょうが、
      初フルというのは、やっぱり初めて体験するさまざまなことに耐えなければなりません。
      ただ、ひとつの考え方として、前にも話した通り、いまさらトレーニングを一夜漬けのようにやったとしても、もう遅いです。そういう意味では、ドクターストップがかかったということは、疲労を抜くいい口実になったということです。
      レース当日まで体をいかに作るかも大切ですが、レース当日の体調をいかにベストに持っていのかも含めてが、フルマラソンなのです。
      この言葉は、何度かフルを体験すると身にしみて理解できるようになります。
      あせりはあるでしょうが、よく体と相談してください。

      返信
  3. 背番号18

    当日は、予約録画をして拝見させて頂きます。
    もちろん、わが家で子供たちと一緒に?叫びますよ~!
    今から、楽しみです(^o^)

    返信
    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      背番号18さん、ありがとうございます。
      ほんのちょっとだけしか映らないと思いますが、番組の最初に出ると思いますので、見逃さないでくださいね。
      今度岩内にこられたら、その会場となる文化センターにもお連れいたします。

      返信
  4. かず

    貴重なご回答、本当に感謝します。
    中でも油を吸い取ってくれるというのは全く予想外の解答でした!
    これは木でないと丁度塩梅の良い物にならないようも気がします。
    先人たちの知恵なのでしょうか。凄いですね。
     
    あとマラソンの件。
    もうこうなってしまったので焦って焦ってどうにもならない状態でしたが、今日になって少し落ち着きつつあります。
    とにかく30キロ超の距離は未経験というのもあり、その先どうなるかは人によりけりで誰にも分からないんですよね。
    明日までに完治しなければ今回は見送る事にしました。
    そして今回もし走るとしても楽しくゆっくりスタートして余裕があれば30キロ以降スピードアップを目指そうと思っています。
    気温が25℃くらいの予想なので過酷な大会になりそうです。

    返信
    1. 北のお魚大使 投稿作成者

      かずさん、先人たちの知恵というのは、科学的な根拠を理解できなくても経験、体験ということで発見したものがたくさんあると思います。
      それらは、本当に素晴らしい知恵だと思います。

      さて、マラソン。
      気温20℃を越えたフルマラソンは、普通のフルマラソンと比べるとさらにレベルアップしたものです。
      25℃以上となると、北海道マラソンレベルになってしまいますね。
      初フルマラソンは、一生に一度しかありません。
      その一度だけのレースをどのようにするかは、かずさん本人の意思で決めればいいと思います。
      私のフルマラソンは、調子こいてハーフまで飛ばし、25キロから歩き、ふらふらでゴール。
      のち1カ月はダメージで体重戻らず、精神的にも打ちのめされました。
      ですが、この経験からペース配分の大切さを肝に銘じ、フルとハーフの違いを明確にすることができました。
      あくまでも私のケースです。

      かずさんは、かずさんの考えで決めてください。
      こうしていろいろ考えることもマラソンの楽しさと思ってください。

      返信

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