最近、ホッケが不漁で、ホッケの開きの価格が急上昇していると思いませんか?そんな時だからこそ、ニシンを扱う弊社では「にしんの開き」をご提案いたします。
ホッケの開きも一昔前は関東では一般的ではなかったのに、居酒屋チェーン店のおかげで、今ではポピュラーな商品になりました。でも、ニシンの開きといっても、それはまだ一般的ではないですね。
乾物の開きには、大きく分けると背開きと腹開きの2種類があります。ホッケの開きに代表される背開きは、背中に包丁を入れ、おなかの袋の部分が真ん中になります。ニシンでそれを行う場合、カズノコに傷をつけない技術が必要になります。
弊社のニシンの開きは腹を取り出す前に500g以上ある大型サイズを使います。それを海洋深層水をベースに、うすく味付けし、一夜干ししたものです。天然ミネラル豊富でちょうどいい塩加減。ちなみに、いつもの身欠にしんは塩、調味料は一切使っていません。
写真は裸の状態ですが、店頭販売および地方発送などする場合は1尾単位の真空包装になっています。価格は取扱店舗によって違いがありますが、同じサイズのホッケの開きに比べるととてもリーズナブル。一度食べたらまた食べたくなる自信作。町内の方は、岩内食品、尾崎商店など。町外の方は弊社より通販となりますので、お問い合わせください。
NHKのど自慢、岩内町紹介の風景映像は 先日のブログ写真と
同じアングルでしたね。
加工場でのニシン加工、懐かしく見せて頂きました。
長時間取材しても放映は短時間・・・でもタラ、ホッケ、ニシンは
視聴者の耳にのこりましたよ。
八王子の山崎さん、こんにちわ。
ブログのカメラマンが撮っていた身欠にしん、やはりあの角度で出ましたね。
あのワンカットだけで20分以上かけていました。
民法放送なら、一八の屋号が映っていたことでしょうが、仕方ありません。
巡り巡って、いいことがあることを願っています。