昨日のＮＨＫのど自慢のお話の続き。前日土曜日の午前に、撮影担当したＩディレクターと、小田切千アナウンサー、一見普通のおっちゃん、でも偉い統括ディレクターのＳ氏が弊社を訪れ、工場見学をしました。
岩内町の紹介をするにあたり、説明する本人も実際のモノを見たほうがいいという観点からのようです。小田切アナウンサーは、工場では終始いろんなことに興味を示し、驚いてくれました。小田切アナウンサー自身が、ＮＨＫのど自慢のブログでそのことを紹介しています。(こちら)
予選会は土曜の午後、250人を4時間以上かけて行ったようです。岩内だけでなく、札幌や遠くは釧路からやってきた人もいたとのこと。そこまでして出たい人がいるんですね。駅前通りは5時半頃会場から出てきた人たちの車で渋滞していました。この岩内で渋滞ですよ。
本番はその中から20組。チャンピオンは中学1年生の袴姿の男の子でした。最年少チャンピオン記録とのこと。将来、有名な歌手になって、この岩内町ののど自慢のことを思い出して、岩内町の宣伝をしてくれたらいいですね。声がよく、色つやよく、健康のもとは「身欠にしん」とね。
写真は番組内で放送された弊社の身欠にしんのワンカットです。やっぱりＮＨＫ、木箱に印刷してある一八の屋号は写さないのです。この画像、記憶に残っている人いるかな？
のど自慢、家族で楽しく拝見しましたよ。
岩内の風景、身欠鰊が映ったところで、思わずテンションが上がって、女房と子供に大演説！・・・ちょっとした、岩内の観光大使？でしたね。
まさか、社長御夫妻が会場にいらっしゃたとは・・・会場もよく見ておくべきでした(^_^;)
撮影協力、本当にお疲れ様でした。長時間かけて、映像はほんの一瞬だったかもしれませんが、このブログで流れを伝えて頂いたおかげで、岩内と身欠鰊の魅力、充分伝わってきました。
有難うございました(^o^)
背番号18さん、こんにちわ。
家族の前でテンションあげて説明している様子、想像できます。
ご家族は冷静に目つきでありませんでしたか？
撮影協力はほんと大変なんですよ。
でも、私たち生産者が自分たちの作っているものの良さをＰＲしなければならないと感じています。
昔のように、魚屋さんが説明してくれる時代ではないですものね。
全国放送はやっぱりローカル放送の取材とは違いました。
そんな背景を理解していただいただけでも、嬉しいです。
ありがとうございました。
のど自慢。土浦のかすみがうらマラソンの応援の最中に観ていました。
中学生の子、声に張りがあってコブシも効いていて上手でしたね。
大会って町外の遠いところの人でも普通に参加できるんですね。
岩内の方々をもっと観たかったのですがちょっと拍子抜けしました。
ネットでの注文が増えたら良いのにと思いますが企業名が出ないのは。。
かすみがうらマラソンですが、フルだけでも２万人の参加者がスタートのゲートに吸い込まれてゆく迫力は圧巻でした。
岩内の人口以上の人数ですよね。
号砲が鳴る中、それを沿道から見ていて複雑な気分になりました。
計測チップを返却して、記念品を貰ってきましたよ。
１年前からジョギングを教えていた妻が紆余曲折があって初めて５キロの部に参加して無事にゴールしてきました。
彼女のここ1,2年の苦労も知っているのでそれはそれで泣きそうになりましたが、本人も沿道の声援がたまらなかったらしく、また何かの大会にまた出たいと言うようになりました。
今度冬には１０キロに挑戦したいと。
自分のフル初挑戦はおあずけとなりましたが競技人口を一人増やせた、それだけでも良かったですね。
かずさん、こんにちわ。
やっぱりＮＨＫですからね。企業名はなしです。
今回は政治的な背景はないかと何度も聞かれました。
ちょうど昨日、町議会選挙の告示がありましたので。
かすみがうらは断念したのですね。
少しさみしいでしょうが、大会は逃げませんので、また新しい目標をもってトレーニングしてください。
奥様の5キロ、よかったですね。そこにも何かドラマがありそうですが、本人が達成感を得ることができて何よりです。
今度はかずさん自身の初フルのドラマが待っています。
今回出なかったことは、これもひとつの貴重な経験であって、マラソンには大切な一コマです。
まずは、奥様におめでとうとお伝えください。
ストーカーみたいで後ろめたい？のですが、ビデオ映像こま送りして
専務いや社長の姿見つけましたよ。
小田切アナウンサー他皆さんは、御社はじめ岩内町で得た多くの情報を、
別の場で日本中に発信してくれるのでしょう。
近年、ニシンの漁獲量が増加しているそうですね。
往年とは比較にならないまでも嬉しいことです。
かって入れ食いだったホッケが減っているのは残念ですが。
八王子の山崎さん、こんにちわ。
ビデオのコマ送りで見つけるなんて、スゴイ！
ありがとうございます。
おっしゃるように、弊社で見聞きした情報が、違う場面で何らかの情報発信となってくれればいいのですが。
そう思うしかないですね。
ちょうど身欠にしんの需要期です。
注文が入るのは、こののど自慢のおかげだと自身に言い聞かせています。