今度の連休は各地で夏祭りなどのいろいろなイベントが行われるようですが、前回ご案内した通り岩内町も「あきんど市」、「軽トラ市」の他、3連休を使ったサッカーU-10南北海道大会、そして、岩内高校でと六花祭がおこなわれます。
2年前に学校祭、いわゆる岩高祭(がんこうさい)が六花祭と名前を変えました。校章のモチーフである雪の結晶からその名前がついたとのことです。私たち世代は「がんこうさい」のイメージが強いですが、この名前もあと数年歴史を重ねれば、当たり前のネーミングとなることでしょう。
18日(土)は山車の町内パレードが14時から16時。19時50分から20時は花火大会。これは、高校がやる花火かねと思うほど、立派な花火が打ち上がります。19日(日)はクラス対抗ダンスパフォーマンスやグルメパヴィリョン?など。校舎の一般公開となっています。
詳しくは岩内高校ホームページをご覧ください。写真は2013年の山車パレード。私たちの時代は、3年に一度で、クラス対抗で優勝すると、クラスにかりん糖を一斗缶でもらうことができました。
懐かしいですね。
高校一年の時に仮装して町内を練り歩きましたよ。
かりんとう一斗缶も皆で分け合った記憶があります。
当時は普通科4,商業4の8クラスありましたし、
数名は入試で落ちて町外の高校に進学していましたね。
かずさん、こんにわ。
本日、岩高に行って、初めて学校祭の様子を見てきました。
今日見ることができたのは、軽トラ市が雨で明日に順延になにったからです。
土曜日の山車パレードも中止になってしまいました。
時間をかけて作ったことを思うと、ちょっとかわいそうに感じました。
学校祭は私たちの時代とはやはりかなりの違いがあります。
かずさんや私たち世代と比べると4クラス。半分以下の人数になっていました。
時代とともに変化していくのは当然です。
見ていて、若い人たちが元気に躍動している姿は、私たちもパワーをもらえます。
田舎がどんどん人口減になっていくことも考えさせられました。