今年、国鉄岩内線の廃止後30年ということで、郷土館や木田金次郎美術館、そして怒涛祭りでもそれに関係する企画展が行われています。それらでは懐かしい写真などが見ることができます。
先日、美術館の館長さんから声がかかり、昔の岩内駅や周辺の風景の写真を見ることができました。その中の一枚に一八の広告が書かれた看板が写っている写真がありました。
4つの面の東側に一八の文字。上には「紅葉子」「味の肴」と書かれてあります。写っていない右側が駅舎、二階建ての小さな建物は交番。一番左の建物はわかりませんが、現在はお食事ができるセイラーさんの場所。道路はまだアスファルトにはなっていないようですね。
若い人たちにとっては、木田金次郎美術館と文化センターが見える場所だよと言ったほうがいいでしょう。時代は私の推測で昭和40年年代初期。そんな昔か、もうそんなに過ぎたのか、皆さまにとってはどのように感じられるでしょう?
お久しぶりです
駅前中心の広告塔に御社名、、永く地域産業に貢献されてきたのですね
フレンドタクシーの社屋は、昔から私の視界に入り懐かしいものでした
関東地方、猛暑から一転、寒くて長袖ですよ
八王子の山崎さん、こんばんわ。
岩内線の話題に八王子の山崎さん抜きでは語れませんね。
美術館館長の談ですが、このフレンドの社屋の隣にキングハイヤーの社屋が建ったとのこと。
私の記憶は定かではありません。
関東地方が北海道より肌寒くなっているようですね。
気温の乱高下、御自愛ください。
ある程度街並みが出来てきた後でしかも舗装される前の写真ってなかなか見ないです。
フレンドタクシーって駅前にあったっけかな?
それすら覚えてないです。
それにしてもやっぱり何年経ってもこの場所を駅って言ってしまいますよね。
よそから来た友人に駅なんて無いじゃんと何度言われたことか。
そういえば北海道マラソン完走おめでとうございます。
昨年に比べると走りやすい天候でしたね。
実は私も参加しました。
夏の北海道で初マラソン初完走でした。達成感半端無いですね。
前日の夕方6時に岩内入りして親戚の家に泊まったのですが、酒とジンギスカンが待っていて、ある程度飲み食いしないと納得しない様子だったので、翌日胃がもたれていたんです。
仕事が忙しかったり山登ったダメージあったりで7,8月は合わせて100キロ弱しか走れてませんでしたが、それ以前の訓練で耐えられる足腰になっていたのですね。
・・・ですが、随分と弱気だったので最初からお喋りの出来る凄く緩いペースを心がけようとずーっとのんびりランでした。
後半の場面では屈伸とかエイドで止まって水かぶったりしたのでペースは遅くなりましたが走るペースは最後まで一定を保ちました。
これで距離を経験したので次回(大阪)で本来のスピードでどのくらいのタイムが出せるか挑戦したく思います!
かずさん、こんばんわ。
コメントありがとうございます。
私たちにとっては永遠に駅前ですね。
やはり北海道マラソン、走りましたか。たぶん走るのでは?と思っていました。
まずは初フルの完走、おめでとうございます。
前日に岩内泊というのは、そりゃ迎える方としてはたくさん飲み食いしてもらわねば、困るというもの。
私のスタート時に隣にいた女性は仙台から来た方で、その人もジンギスカンとビールでまだもたれていると言っていました。それでも新聞の年代別女子の25位でした。
一定のスピードで走り切れたというのは、自信になりましたね。
次のレースではどんな展開にするのか、楽しみです。
いろんな経験をして、少しずつ強いランナーになってください。
応援しています。
いつか、実際にお会いして、山やランニングのお話ができるのを楽しみにしています。
早速のコメントありがとうございます。
そうですね!永遠に駅前ですよね。
国鉄知らない世代の若い方も駅って言っているのでしょうかね?
びっくりしたのは国富を越えて何も考えずに運転していたら何もない道をいつの間にか走っていたこと。
これが前にブログで言っていたアレか!と思い出しました。
先日は受付の関係があるのでお魚大使さんは当然前日入りしているだろうなと思っていましたのでゆっくり夕方入りしましたが、タイミングが合えばお会いしてアドバイスを聞きたかったところです。
とにかく今回は距離がどんなものか経験を積もうと思って6分10秒~20秒くらいの本当に緩いペースで行こうと思いました。
息はずっと大丈夫でエネルギーもエイドが充実していたので何の不安もありませんでした。
ですが30キロあたりで両足の爪をやってしまったり、膝から下全体に痛みが出始めましたのでその先4,5回屈伸をしたと思います。
35キロあたりでトイレに一度かけこみましたが結果は4時間半くらいでした。
恐らく順位は中よりは上のようです。
初めてにしては御の字かなと自分で評価しています。
最初から普段通りのペースで走ってたと思われる方々は20キロ辺りからどんどん歩き出し、止まり出し、脱落していくのを横目に見ながら、ペースを上げなくてもどんどん追い越す快感も味わえたのはゆっくりを心がけたおかげだと思います。
また岩内に戻った際こそよろしくお願いします!
かずさん、今回のレースを6分前半のペースにして、実際にそれで走りきれたのは非常に冷静に行動できた証です。
普通はそう思っていても、スタート後のあの雰囲気の中ではついついオーバーペースになってしまうもの。
その冷静な分析と自制心は今後の大きな武器になるはずです。
書かれていた中で、いくつかのポイントがあります。
爪をやったというのは、親指または人差し指が黒爪になったということでしょうか。
足取りが重くなって、すり足気味になり靴の中で先っほが当たってしまったか、靴が小さいかのどちらかです。
ひざ下が痛くなるのは、ももの筋肉より下を使う量が多かったから。
35キロでトイレに行ったときの水量と色はどうでしたか?
普段の生活だったら、残り7キロの40分程度は我慢できるはずなのにトイレに行くというのは、休憩する口実を自身で作ったことになります。
色がオレンジ系になっていたら脱水症状気味ですが、普通の黄色なら問題なし。
など今後の改善点が浮かびあがります。
とはいえ、御自身の評価の通り、初めての夏のレースでこれだけの成績は素晴らしいです。
周りが落ちていくのを横目に抜いていく感覚は快感でしたね。
強くなるともっと快感が味わえます。
1つのレースにはたくさんの次の教材が含まれています。
それを自身で発見しながら、答えを導き出していくことがマラソンの面白さだと私は思っています。
それらの答えは、人によって違いがあり、一つではありません。
フルマラソンの世界へようこそ!
冷静な分析ありがとうございます。
15キロくらいからムズムズしていたのですがどこもトイレは結構並んでいて、おまけに新川通では土手から降りる輩までいましたが真似をする気がありませんでした。
35キロのGSで人が一人しかいなかったのを見計らいましたが、仰るとおり苦しくて逃げた要素も大きいです(汗
ですがすっきりリフレッシュ気分でその後ややペースが上げられました。
たくさん学ぶこともありましたし反省材料を次に活かしたい気持ちで一杯です。
ゴール後はそれまで気づきませんでしたが広背筋が凄く痛くなりました。こんなに長時間腕振りしたことが無かったのか肩に力を入れすぎていたのか・・。
フルを一度経験してようやく初めてみなさんの仲間入りした気持ちです。
東京のラン仲間といても今まではどこかで引け目を感じていたものですから。
色々ありがとうございます。
今後共よろしくお願いします。
かずさん、せっかく完走したのに、出しゃばりすぎたアドバイスになってしまったかと思います。
失礼をお詫びします。
とにかく、よくぞ走り切りました。
ますますはまりましたね。
次の大阪、楽しみですね。