岩内共和道路が使えるようになってから1年が経過しました。大きく変わった点として、泊村方面に行くためには左折をしなければならない交差点ができました。
ところがその交差点、泊原発関係で働く人たちが帰宅する時間帯になると、右折するのに大渋滞を引き起こしていました。それが信号機の設置でほどなく大渋滞ではなくなりました。
この財政難のご時世ですから、信号機の新設にもいろいろと面倒な手続きやら基準があるようです。それを短時間で設置させたとは、どのような力が働いたのか、と思ってしまいます。
いずれにせよ使う側からしてみれば、ここは信号があって当然かなと思える場所です。この田舎で渋滞なんて言葉、似合わないですよね。信号も似合わない?それは言い過ぎです。
岩内町からは真っ直ぐ走れば橋を越えて「大曲」でしたが、やはり人や物流から
新しい道路優先 の線形になったのですね。冬道を想像すると信号機が有った方が
事故抑制につながるかと。
何処の原発でも、出退勤時は通門管理徹底のゲート、付近の道路は渋滞ですよ。
原発への意見はさておき、大勢関わって働いてますから。
しばらく留守にしていましたので、ご無沙汰でした。
卒業して50年の高校同期会に先日参加してきました。
私は初めてでしたから、殆どお互いに識別?不能でしたよ。
八王子の山崎さん、お久しぶりです。お元気だったでしょうか。
どちらの原発も田舎にあるのに渋滞なのですか?
それは不思議な光景ですね。
20年ほど前に、この道路は小樽から黒松内に伸びる高速道路に直接つながり、岩内町内の昔の鉄道跡地も道路化して市街地に直接入ってくる道路を作ると聞きました。
フェリー埠頭とつなげ、物流を考えたことでしょうが、今はフェリーはいなくなって、大きな工業団地もまだたくさんの空き地になっています。
考えることたくさんです。